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〜第二話〜　殺し屋対殺し屋
「も…戻らないとした噛みちぎります」

と舌を出して言う苺野原

「いやぁそれはやめて！急いで戻るから」

大慌てで操縦席に行くアシュタロト

「急いでいっとかねぇと…」

そしてディサシブがメトルに近づいていく

「あともうちょいって…」

十分かたったころだったもうメトルがすぐ見れるとこまで来たところだった

「国中が火事じゃねぇか！」

メトルは当たり一面に黒煙と炎が広まっていた

「どうしたんですか！？はっ…」

先ほどのアシュタロトの声が大きかったのできた苺野原が驚きを隠せず言った

「あなたがやったんですね」

怒りのオーラが見えるほど怒りで震えていた

「ちがうって」

「ちがうわけがない…あなたのせい…でメトルが私の故郷が」

泣きながらアシュタロトを殴る苺野原

「い…いたいからメトル着いたから降りるなよ」

そして一人降りメトルに上陸するアシュタロト

「たくっ！」

「見つけたぁターゲット」

「あん！」

空から聞こえるまだ若い女の声