複雑・ファジー小説

Re: 死神隠し〜死神の笑顔〜 ( No.3 )
日時: 2011/06/29 16:54
名前: 刻みネギ (ID: hWSVGTFy)

〜第一話〜 呪い
「ふわぁぁっあ」

うぅん我ながら自分のあくびを褒めたたえてやりたいそう思っていると

「お坊ちゃまぁ」

じいがなんだか騒がしい

「なんだい急に?」

僕は急いでじいのもとへいく

「おぉ!アシュタロトお坊ちゃま探しましたぞ」

「さがしたって言ったってそんな大声出してたら…」

「いいですお坊ちゃま」

聞く気ないのかよ

「お坊ちゃまは殺し屋は殺し屋でもあのルシフェロード家の殺し屋なのですよ」

「うんそれ耳にたこができるほど聞いたよ」

「じゃぁ何故あの様な依頼を」

「あぁ一つの国の人を全員殺すってふざけたやつね」

「そうです」

「まぁいいじゃんその呪いってのが本当か調べるためにやるから」

「しかし」

「まっそういうことで」

と言って僕は逃げていく

呪いって何か?
僕のうちの呪いは
罪なき人を殺したら死ぬ
っていう呪いなんだふざけてるでしょ
僕も驚いたよ聞いたとき
まぁなにやってもうまくいくからつまんないから
ためしたくなったからあの依頼を受けたんだけど