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「うお！倒しちゃって…かわいそうに…」

うえでみる火炎が驚きながら言う

「ってアユタロトそろそろ起きろよ…」

国王が口から泡を吹いて気絶しているのでそのすきにアシュタロトのも
とへ行く火炎
（べつに勝手に気絶しちゃっただけだから俺のせいじゃない

「ン…あぁ…え！…おはようやっぱ助けに来てくれたんだ」

「やっぱてなんだテメ殺すぞ」

そういって花火筒をアシュタロトの頭にあてる火炎

「じゃいくか…」

あっさり手錠を自分一人で取るアシュタロト

「とれんなら逃げろよ自分で」

と驚きながら言う火炎

「これぐらいの手錠で俺が確保されるとでも？」

「そうは思えないな…」

「まぁ行くか」

「そうだな」

と笑顔のアシュタロトと火炎はそのまま村におりていく