複雑・ファジー小説

光の堕天使 用語紹介 ( No.178 )
日時: 2011/12/30 13:05
名前: 水月 (ID: SuDcL78Z)

今さらですが、光の堕天使の用語を紹介したいと思います!

【天使〜白羽のペンダントまで】

天使てんし

人間を良い方向へ導く者のこと。
純白の白い翼が生え、天使の光輪が頭にあるのが特徴。
人間の頃の記憶が、この姿になっても残る。

堕天使だてんし

神に反逆し、天使界から追放された天使のこと。
天使の光輪のどちらかに悪魔の角が生えていて、漆黒の翼と純白の翼があるのが特徴。
不吉の象徴と呼ばれ、他者からは恐れられている。
天使同様、人間の頃の記憶が、この姿になっても残る。
ちなみに、堕天使は神に反逆した者が占めている。
ルエみたいな、元から堕天使として生まれた者は少ないといわれている。

悪魔あくま

人間を悪い方向へ導く者のこと。
悪魔の角が生えていて、漆黒の翼があるのが特徴。
人間の頃の記憶が、一部だけ残っている。

パートナー(ぱーとなー)

行動を共にする人間の総称。
ボードに貼ってある、家が書かれた地図の中から一つの家を選び、丸印をつける。
そのあと、そのパートナーのところに行き、挨拶をして許可をもらい、天使は天使界、堕天使は堕天使界、悪魔は悪魔界に戻ってくれば、契約は成立する。
一度決めたパートナーは、変更することができない。

聖なるせいなるちから

ルエが生まれつき持っている力のこと。
封印をせずにその力が放出されれば、世界は光に包まれるという伝説がある。
ちなみに、封印されると家一個分の力を放出され、さらに敵味方関係なく吹っ飛ばすことができる。
封印をしていてもしていなくても、直前は体が白く光る。
聖なる力は、怒りや悲しみなどの負の感情や、誰かを守りたいときに放出される。
どちらも、放出されると反動で、意識を手放す。

白羽のペンダント(はくうのぺんだんと)

文字通り、天使が落とした白い羽から作られたペンダント。
これを握ると、天使、堕天使、悪魔のどちらかになることができる。