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私の記憶は・・・・・どこ？


「濫（らん）、仕事よ・・・」

「ターゲットは？」
「下界に着いたらいうわ」
「了解」

「君達、この森から出てきたの？」
「この森はね、神様の森だから、むやみに人が入っちゃいけないんだ」

ターゲットにやっと会える・・・


ターゲット、月宮　雷斗

君を・・・
君の魂を・・・

もらいにきたよ・・？


「貴方の最後の言葉と願いを聞いてあげましょう・・・」


それほど私の罪が大きかったと言うことか・・・・


「俺は・・・母さんに・・・謝りたい・・・」


「私たち死神の鎌が斬るのは【魂】と【肉体】をつないでいる【もの】だけだ」
「さってと！！【魂】を持っていくかぁ＾＾」
「笑顔で言うナァァァ！！」


「お疲れさん」


「ココではいえないことがあります」

何を言おうとしているの？？



「え？」
「だから、来るのよ・・・」

------------------------新人が



死神の少女が、自らの罪の記憶を探す物語
記憶はいつ、見つかるのか？


「……俺には記憶が無い。何があったのか、何をしたのか……」


少女達は、一度死んだ人間



「私達は・・・・・死神です」


私が記憶を取り戻すまで続く・・・





『私は死神・・・』現在連載中！！
シリアス・ダーク小説の方で！