複雑・ファジー小説
- Re: DARK GAME=邪悪なゲーム= 第四十七話更新 ( No.80 )
- 日時: 2011/11/30 16:37
- 名前: 狒牙 ◆nadZQ.XKhM (ID: cwdkZwkQ)
- 参照: 第二章の総集編でございます。
はい、何か知らないけど急展開のせいで二章終わりました。
何か意味不明なところも多数ございますが三章に行きましょうということで。
今回、前回の楓と竹永の役を全うしてくれるのは氷室と募集キャラ勢です。
氷室:じゃ、始めようかしら。まずは他の人も出てきてもらうとしましょ。
大谷:どうも……
氷室:まずは一人一人説明入れましょうかね。この人は作者が勝手にバスケの天才、なおかつ頭良いキャラにしました。
大谷:ああ、そう。
氷室:ああ、そう。の一言で今片付けられましたが、冷静な人がいそうなスポーツを考えて出てきたのが、
野球→微妙 サッカー→あんまりしっくりこない 陸上→もうすでにいるから却下 バスケ→……ま、いっか。
という風に出来上がりました。
大谷:正直何だって良いけどな
神田:でもってそれとセットで俺もバスケットボール部員になったんだ。
青宮:私もね。マネージャー役として。後ついでに学級委員という楓との共通点もあるわ。
大谷先輩同様私も相当賢い設定になってます。
氷室:楓と言い、何でこう天才ばっかり揃うのよ……
神田:俺は天才まではいかないぞ。それでもさすがにバカじゃねえけどな。
氷室:はい次、赤弥さんと乙海さん、どうぞ。
神田:思いっきりシカトしやがって。楓の言ってた通り思いっきりねじ曲がった性格してやがんなあ。
氷室:楓秀也が? あの男一体何を吹き込んだのよ……
赤弥:辛気臭い顔すんな! とりあえず私らを紹介しろ!
氷室:ああ、ごめんなさい。すっかり忘れてたわ。この二人が座席で楓を挟んでいる、
楓をいじらせたら天下一品の二人組みよ。教室で見かけた時はしょっちゅう楓に溜息吐かせてた。
乙海:えーと……あなた一章で凄い虐めてた覚えがあるんだけど?
氷室:虐めてなんか無いわよ。ちょっとした仕返しのつもりだったわ。今はもうする気無いけど。
神田:そういや楓ってどういう理由があってあんたに妙なことしたんだ? 現状で知ってるのお前一人なんだけど。
氷室:本来過去にそんなことがあったのも知らないのに適当に口走らないでください。
それについては第三章で明かされるから待ってて下さい。
赤弥:三章に私は出ないんだぁっ! 神田さんも!
氷室:五月蠅いわね、私だって直接的には出ない(予定らしい)わよ!
大谷:良いからさっさと続き行けって尺が足りな・・
乙海:へっへー、私は出るもんねー。竹永先輩と一緒に大活躍してみせ・・
青宮:今そんな抱負誰も欲してないわよ。ていうか竹永さんが活躍するのは暗黙の了解でしょ。
乙海:ム……反論ができない。
大谷:あっこがバカやってるうちに作者が一つだけ細く入れたいらしいぞ。
楓が竹永が参加者じゃないと気付いた理由はもう一つあって、二章のしょっぱなに
楓がまた昼休みに話そうといったのに、クラブの連絡だけして帰ったというのもあるんだ。
神田:ご丁寧にその時に違和感を感じたって書いてんのに忘れたんだよな。
青宮:本当、重要なところが抜けた作者ね。
適当さ加減が大昔に放置しっぱなしの小説のキャラを引っ張ってきた所から丸分かりだわ。
代介:あ? 俺のことか?
青宮:呼んでもないのに出てきたわね。
代介:後ろがぎゃあぎゃあ言ってる間にちょっと三章用に陸上用語の細くもどきしておいていいか?
神田・大谷・青宮:どうぞどうぞ
代介:んじゃ、ちょっとだけ……
1、総体予選・・・夏に予選が行われる大きな大会『総体』の予選。インターハイと違う所は
学年別、つまりは一年は一年、二年は二年で試合をするところ。
2、スパイク・・・靴底(地面に接する方)に分かりやすく言うならトゲトゲがたくさん付いている。
ゴムのグラウンドの上で超速く走れるようになるある種魔法のアイテム。
人によっては一秒以上速くなる?
3、マラシュー:長距離の試合でスパイクの代わりに履く靴。やたらめったら軽い。ただし今回楓達に関係は無い。
4、コール・・・選手登録した選手がちゃんと試合に出るか確認する手続き。
これに行き遅れると、強制的に棄権とみなされるので、皆神経質にしたいところ。
5、On your mark:位置について
6、Set:用意
7、雷管:スタート時に鳴らすピストル。
8、DNS:do not startの略。コールしなかったり棄権届を出すとこうなる。フライングもこれ。
9、DNF:do not finishの略。反則があったらこうなる。基本短距離でこれを見ることは無い。
リレーと中長距離で見受けられる。
代介:面倒だから次は出てきた時に解説入れる。
神田:うっわ、適当。
代介:え? もう二千字っすよ。つべこべ言ってる暇は無いんですよ。
氷室:あんた誰よ? いきなり出てきて。
代介:キャー、なんとも恐ろしいお局様が戻ってきた。
そろそろ俺帰るわ。
氷室:ムカついたけどまあ良いわ。後は……
赤弥:氷室ちゃんのプロフィール!
氷室:正直そんなの要らないのに……
乙海:見たい人がいたらどうすんのさ!
氷室:いないと思うわ
乙海:ま、書いちまえ。
氷室 冷河(himuro reika) femail 15歳
BIRTHDAY:5/5
blood type:B型
height:161センチ
weight:47キログラム
policy:打倒楓、絶対に楓には何においても負けたくない。
extra:スイッチが入ると誰に対しても冷たく、毒を吐く。
address:闇戯町・・
氷室:一番下は無いんじゃないかしら?
乙海:すいませんした……だからもうやめてくださ・・
青宮:何が起こっているかは御想像におまかせします。
神田:では、俺らも再登場するだろうからよろしくな!
大谷:とりあえず三章が終わることを願う。