複雑・ファジー小説

Re: もしも俺が・・・。 『1000参照!!』 オリキャラなど募集 ( No.142 )
日時: 2011/12/01 21:04
名前: ヒトデナシ (ID: j553wc0m)





       ---------------- とある作者の『つぶやき』ラジオ!! ---------------








   今回は、なんと1000参照突破ということで・・・・。




 本編は休暇をもらい、今日と明日はこちらを書かせていただこうかなと思っておりますww (ちょww)


 本編を楽しみにしていた方は本当に申し訳ありません。こんな愚かな筆者をお許しください。(多分いないと思いますが・・・ww)



     では、なぜこのようなことになったのか?







     -----------気分でございます。はいww









 ちなみに、二つとも今日(2011年、12月01日)に起こった出来事をもとに書いております。




  ・・・なお、今回のラジオは少し暗い、そして私の個人の意見や自己主張が強いかもしれません。


   「生意気だ、何言ってんだ。」などと思う方もいるかもしれません。


     そう思った方は申し訳ありません。

  しかし、これを『作者の個人の意見である』ともらっていただけると助かります。

    苦手な方は読まない方が賢明かと思われます。




   それでも見てほしい・・・というのが本心でございますww 無理にとは言いませんので。



    楽しんでもらえると幸いです。では・・・・・・、













     今回のテーマは・・・・・『自由な時間。』







  さて、今回のテーマは『自由な時間』ということなのですが・・・





  --------実は作者の一番好きな言葉、それがこの『自由』という言葉なんですね。






  それはなぜか? それはそうですよ。自由というのは良いものです。




 ----------そしてこの『自由』があることは、人にとって本当に大切なことなのではないかと私は思うのです。






 そもそも、私は『自由な時間』というものを、『自分自身が、心地よくいられる時間である。』と、勝手ながら思っております。






        そうですね・・・・たとえば、




 私にとっては『小説を書いているとき、見てもらっている時。』が一番『自由』な時間であり、幸福な時間です。


 もちろん、『熱中できる時間』や『落ち着ける時間』なども『自由な時間』であることでしょう。






 ----------ただ、この時間を得るのは簡単なことではありません。




  例えば、学校のテストや入試、それ以外に家庭の事情や人間関係などいろいろあることでしょう。


 それによって、自分のやりたいこと(自由な時間)を過ごせない・・・・というような事態が起こってきます。







  今もこの時間も、そうして苦しんでいる人がたくさんいると思います。


  ------------私は最近、そうなってしまった人を身近に一人知っております。









  その方は女性です。ドラムが大好きな、いたって普通の少女。

    真っ直ぐで、いつだって真剣で、優しい女の子。













 -----------ですが、親の事情により、彼女にとってもっとも大切な『ドラムをしている時間』は・・・・・























   ・・・・・『自由な時間』は消えてしまったのです。






















        私は・・・・唖然としました。

  以前、私は彼女の演奏を聞かせてもらう約束をしていたのです。



 それがこんな結果で・・・・消えてしまったことが残念で仕方ないのです。

 でも仕方のない事です。親にも親なりの考えがあるのですから。




  彼女自身も・・・・悲しみました。よく一人で泣いておりました。





 ----------そして・・・・彼女が言ったこの言葉が胸に今も突き刺さっております。































     『ごめんね。聞かせたかったなぁ・・・・・。』
























  ----------その言葉を聞いた後、私はその子と共に泣きました。

 その理由は・・・・なぜか分かりませんでした。ただ、何も分からず泣きました。

















  


  人は『自由な時間』があるのとないのでは、楽しさや心地よさが本当に違うのだなぁ・・・と実感した瞬間でした。














    ---------------ですが、私は一人ただ信じております。









    彼女が『自由な時間』を取り戻す日が来ることを、


   そしていつか、彼女が私に聞かせてくれることを・・・・、
















       私は今も・・・・信じております。


















    以上、『とある作者の『つぶやき』ラジオ!!』でした!!

    読んでくれた方は本当にありがとうございました。