複雑・ファジー小説

Re: もしも俺が・・・。 『コナンの世界。』 オリキャラなど募集 ( No.343 )
日時: 2012/02/11 14:56
名前: ヒトデナシ ◆QonowfcQtQ (ID: j553wc0m)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode







     ------------とある作者の『気まぐれ』図書館!!-----------





    さて、久々でございますね。こういうコーナーを書くのはww

   その内ラジオの方も書き上げようかと思っております。少々お待ちを・・・ww




     では『パート5』、さっそく始めていきますよ・・・・。











       タイトル、 『終わりなき人生の階段。』














      『人生』という終わりなき階段・・・

     我々は一歩ずつ、その階段を昇っている。


   終わりなどない。我々は死ぬまで、その階段を昇り続けている。
   もちろん、立ち止まることもあるし、戻ることもある。
   それを決めるのは『自分自身』。
   他人が決めることではない。


   階段の一段一段は、いわば『人生』のかけらのようなもの。
   そのほとんどが日々の生活におけるものであるが、
   時には大きなイベント、事件、分かれ道ということもある。
   それが自分の『人生』を左右することもあれば、
   何もない事もあるだろう。


   我々はすでに、その大きなイベントに一度は直面しているはずだ。
   だからこそ、我々は成長しているのだ。
   心身ともに・・・ね。


       では、この人生の選択において、

         何が『正解』なのか?
         何が『不正解』なのか?
         何が『正義』なのか?
         何が『悪』なのか?



     ----------------否、知る必要はない。


    知れば、我々は生きる希望すらも失ってしまうからだ。

   なら、どうするか? 無論、深く考える必要はない。
   ただ自分の信じた道に向かって前に進めばいい。
   自分がこれで良いと思うのなら、
   他人にどんなことを言われようがまったく関係ない。
   その道に自信を持てばいいのだ。
   その道こそ、あなたが生きてきた『人生』の『証』になるのだ。


    前に進むことは無駄にはならない。
   もちろん、辛ければ立ち止まっても構わない。
   それは悪い事でも、駄目なことでもない。
   立派で、人として当たり前の『選択』だ。

   だけど、最後には決断しなければならないだろう。
   前に進む決断を・・・。




    『人生』に終点はない。



   一見、進むことが無駄のようにも思えるが、
   無駄なわけがない。
   

      それは人間が前に進むことによって、
      生きていることを証明できる、


     唯一の『生き物』であるからだ・・・・・。
   







    以上、『とある作者の『気まぐれ』図書館!!』でした!!

    読んでくれた方は本当にありがとうございました。