複雑・ファジー小説
- Re: もしも俺が・・・。 『アンドロイド編』 オリキャラなど募集 ( No.46 )
- 日時: 2011/11/10 23:14
- 名前: ヒトデナシ (ID: j553wc0m)
さて、これから始まります。
温かい目で見てくれると助かります。
楽しんでいただけたら作者は幸せです。
---------------- とある作者の『つぶやき』ラジオ!! ---------------
さて、始まりました。どうぞよろしくお願いします。
まずはこのラジオがどんなコーナーなのか皆様に説明をいたします。
・このコーナーは、作者が日常で経験したことについて熱く語るコーナーだ。
・もちろん、実話である。
・もちろん、自由である。
---------といった感じでございます。まぁ実際に見てもらったほうが速いでしょう。
さぁ、さっそく始めていきましょう。
今回のテーマは・・・・・『ハロウィンでの最近の子供たち』
皆様はハロウィンをどのように過ごしましたか?
私は・・・まぁいつもどおりだったかな。
----------なぜ今更ハロウィンの話をするかって? ちょっと書きたくなったんだ。
私が学校から帰ってくる途中に、ある3人の子供たちに会ったんだ。
その内の一人の子供が、
「トリック・オア・トリート♪」
---------なんて可愛く言ってきたんだ。いいなぁ。子供はむじゃきだよ。
たまたま私はアメがあったので、それを3人みんなにあげた。
そしたら喜んでくれた。よかったよかった。
そして、帰ろうとした時だった・・・・・。
二人目の子が・・・・、
「トリック・オア・トリック?」
----------------------って言ってきた。
ええっ!? イタズラ以外の選択肢ないの!?
そんなのありか? アメあげたのにイタズラされるの!?
そしたら三人目が・・・・・・、
「アメはもらうけど、イタズラもさせて。」
-------------お・・おおう・・。えらい強欲だな。新手のサギなのかこれは?
まぁいいや。子供のするイタズラなんてたかが知れてるだろう。
適当にイタズラされて帰ろう。そう思っていた。
だが、予想外のことが起きた・・・・・。
なんと、子供たちが俺にお菓子(俺が渡したアメ)を返してくれたのだ。
-------------え!? どういうことだ!?
そう思って尋ねてみると、
「お兄ちゃんに『幸せの』イタズラをしただけだよ♪」
-----------といって帰ってしまった。
・・・よく分からんが、結局彼らは何にもしてない。それだけは言える。
----------------なんか感動した。ちょっと泣きそうだった。
優しい子たちだ。将来は良い大人になってほしいもんだ。
-------------まぁせっかくだから、俺があげたアメは持って帰って欲しかったな。残念だ。
以上、『とある作者の『つぶやき』ラジオ!!』でした!!
読んでくれた方は本当にありがとうございました。