複雑・ファジー小説

Re: 六花は雪とともに【参照500突破感謝会、小話更新!!】 ( No.131 )
日時: 2011/12/03 17:48
名前: 火矢 八重 (ID: wVDXtEbh)

何か雪乃の詩を書いてみたくなりました。
下手です。それでも良い方はお願いします↓




















淡い雪が 手のひらに乗っていた
その儚い雪は 形とどめず 溶けて何処かへ行った……

ねえ どうして触れられないのかな
何時だって 届きそうで届かないぬくもり
虚像を空回り

私が何時も望んでいることは
ただ貴方の傍に居たいだけ
なのにどうしてここまで 欲張っているのかな
唇噛みしめて 涙堪える

冷たい風が 額に触れて行った
その切ない風は 何時もすぐ 何処かへ去っていく……

私が何時も望んでいることは
ただ貴方のぬくもりに 触れたいだけ
けれど その時は“私”で居られないから
強くなろうと 微笑み作るだけ

私は花に例えることは出来ないけれど
六花に例えてくれた貴方に どれだけの感謝を送っただろう

何時かは必ず離ればなれになるだろう
けれどこの一瞬は ずっと消えないから












どうですか?
ええ、下手でしたでしょう(汗)。自分は絶対詩人にはなれないなあと改めて実感。が、前々から書きたいと願っていたので載せました。
気分を悪くした方ゴメンナサイ(汗)。批判のコメントも受け付けます、ハイ……(でもどーしても載せたかったんだ!!)