複雑・ファジー小説
- Re: 六花は雪とともに【参照700突破感謝会更新!!】 ( No.164 )
- 日時: 2011/12/10 18:37
- 名前: 火矢 八重 (ID: wVDXtEbh)
【参照800突破感謝会〜双六大会!!〜】
芙蓉 「こんばんは!! この小説もついに800突破致しました—!! これも皆様のお陰です!!」
黒川 「まあ、そうなんだけど……この、『双六大会』っていうのは何だ? あと作者が居ないんだが?」
雪乃・杏羅 「こんばんはー」
水島・霧島 「あのー、作者に呼ばれたんですけど……」
黒川 「!? 何でこんなにゲスト多いんだ!?」
芙蓉 「だから『双六大会』って言っただろ。正月のカウントダウンに向けてだそうだ。ちなみに作者は人権フェスタに行っていて今日は来ないぞ。双六を進めながら質問コーナーしろってさ」
黒川 「(無責任過ぎるッ……!!)」
霧島 「じゃあじゃんけんで勝ったオレ様からッ——————!!」
黒川 「相変わらずテンション高いな」
コロン (サイコロの目が「6」だった)
霧島 「いやっほ—————!! 一番大きい数だぜぇェェ!!」
(こまを進める。ついた先が『二マス戻る』だった)
霧島 「あれ、残念」
(こまを戻す。ついた先が『三マス戻る』だった)
霧島 「……あれ?」
(さらにこまを戻す。ついた先が『貴方は落とし穴に落ちた。十万円の治療費を払い、入院の為五回休む』だった)
霧島 「何このえげつねえテンポォォォォォォォォォォォ!?」
芙蓉 「ああ、すっかり言い忘れていたけどその双六、作者の親友が作ったモノだから。今のはイニシャルネーム『K・N』さんの借金の蟻地獄だと」
霧島 「ふざけるなああああああ!! 最初に良い数出したわりには一歩しか進んでいないし、何かやたらリアルなんですけどぉぉぉぉぉ!?」
雪乃 「『三歩進んで二歩下がる』……と言ったところでしょうか」
霧島 「いや雪乃さん、二歩どころじゃないからね!? 結局やるせない現実だからね!? しかも何、この『K・N』さん!! 何こんなSの親友持ってんのォォォォォォォォォ!?」
黒川 「霧島、花狩先生が言っていたじゃないか。『類は人を呼ぶ』、ってな」
霧島 「そこ!! 自虐的なネタいれない!!」
芙蓉 「次は私か……」
コロン (サイコロの目が「2」だった。ついた先は『読者の質問に答える』だった)
芙蓉 「あ、イベントだ」
杏羅 「なになに、『イベントは必ずしなければならない。また、その人がイベントをしている間に他の人は待たずにコマを進めて良い』……つまりこれは、オレ達はどんどん進めていいってことだな」
水島 「やった!! 『二百円の宝くじを払い、あたって百万円貰う!!』」
芙蓉 「うわ凄!! 水島すご!! じゃなかったイベント!!
じゃあバンバン行きますよ!! 何時もお世話になっている水月様からの質問!! 『帝って何者なんですか?』、これは色々ネタバレがあって言えないんだけれど、まず帝は神様です!! そして、帝は一人だけじゃなくて、三人居るんですよね。そもそも、妖は『陸』、『水』、『天』に分かれてあって、その団体に一人ずつ帝が居るのです。帝は神、森羅万象を司り、帝の力さえあれば世界を揺るがすことも可能らしいです。
だが、不可解なことがあるんだよな。一人身だった雪乃を、何故高貴なる『貴族』へ帝がいれたのか。やはり妖世界にも偏見というのがあって、私みたいなバッタモンを見下している連中だって居るのに……とまあ、こんな所だ。水月様、こんな説明でホントに悪い」
水島 「芙蓉ちゃん? 早くしないとどんどん差をつけられるよ」
芙蓉 「え、ホントか!! 早く進めなきゃ!!
えー、この続きは900突破感謝会に引き継がれます。次回はどーなっているでしょうか、楽しみにしといてください。このコーナーではこの作品の質問、矛盾点などを募集しています。お話を読んでいて気づきましたら返信してください。ちなみに、ゲストも呼ぶ予定になっています。貴方の小説のキャラを募集中!快く受け付けてくれる方は返信してくださいね。イラストも受け付けてます。では、次回へ続く!!」