複雑・ファジー小説

Re: 六花は雪とともに【番外編その肆更新!!】 ( No.173 )
日時: 2011/12/13 21:36
名前: 火矢 八重 (ID: wVDXtEbh)


【参照900突破感謝会〜以下略〜】

芙蓉 「というわけで、さあやってきました双六大会!!」

黒川 「何が「というわけ」!?」

霧島 「しかもタイトルコールがめんどくなって『〜以下略』になってるし!!」

芙蓉 「はいはい、五月蠅い男どもは放っておいて」

五月蠅い男二人 「扱い酷い!! しかも表記までそうだし!!」

芙蓉 「ただいま、水島がリードしております!! 凄いです、並みならぬ金運とサイコロ運です!! 最早『中学生のベルンカステル』といっても過言ではありません!!」

水島 「そ、そう……?」

芙蓉 「そして次の番は五月蠅い中二のガキの黒川です!!」

黒川 「だから扱い酷いよな!? 何これイジメ!? イジメなの!?」

(そう言いながらサイコロを振る黒川。目は『3』だった。黒川はコマを進める)

雪乃 「うっ……!!」

杏羅 「こ、これはッ……!!」

芙蓉 「……ハードル高いな、これは」

黒川 「……(撃沈)」

















黒川 「ルエェェェェェェェェェ!!」

ルエ 「ん? 何だ? ……って、え!?」

(廊下を渡っていたルエが見たものは、うみねこのなく頃にの真里亜の服を来た、顔色の悪い黒川だった)

ルエ 「なッ……!! なんだ、その格好はッ……!!」

黒川 「ルエ!! 何も聞かずにオレを千回足蹴りしてくれ!!」

ルエ 「え、ええええええええ!? な、何で!?」

黒川 「いいから!! 早くしてくれ!!」

ルエ 「なんだかよく解らないんだが!!? ちょ、ええ!?」


















芙蓉 「……ちょっとあれはハードル高いよな」

霧島 「可哀そう過ぎる……ってか、あれ誰が作ったマスなんだ?」

(現在黒川のコマが位置する場所は、イベントで「うみねこの真里亜コスをして、参加者以外の者に千回足蹴りされながら「ごめんなさい」を千回言う」だった)

芙蓉 「ああ。作者の親友イニシャルネーム『M・S』さんだ」

霧島 「『M・S』!? SMの間違いじゃない!? しかも性格からしてSだし!! ホントどんな親友持ってんだよ、作者!!」

芙蓉 「さー、次は杏羅だな」

霧島 「スルー!?」

(サイコロを転がす。サイコロの目は『4』だった)

杏羅 「あ、俺もイベントだ」

雪乃 「これは……質問だね。でも実際のところ、質問はないんじゃない?」

芙蓉 「だな。というわけでそのイベントはスルーしようか」

バタンッ (ドアが大きく開いた。真里亜コスをした黒川が戻ってきた)

芙蓉 「おー、お帰り」

黒川 「……や、やって……来たぞ」

水島 「お帰り、黒川君。大丈夫……?」

霧島 「お前……偉い!!」

芙蓉 「えー、黒川が戻って来たので今回はこれでお終いです。次回に引き継がれます。このコーナーではこの作品の質問、矛盾点などを募集しています。お話を読んでいて気づきましたら返信してください。ちなみに、ゲストも呼ぶ予定になっています。貴方の小説のキャラを募集中!快く受け付けてくれる方は返信してくださいね。イラストも受け付けてます。では、次回へ続く!!」