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【参照1200突破感謝会〜以下略〜】

霧島　「えー、前回すごい食あたりで混乱している黒川に変わりまして、この霧島様が司会を務めます。えー、今トップは水島、次に雪乃、杏羅、黒川、この俺、ビリが芙蓉となっています」

黒川　「戦に愛など絆など——」

霧島　「だからその台詞いいから!!　もうさっさと進めるぞ!!　ルエ、こんな感じだから頑張って付いて行ってくれ」

ルエ　「わ、判った!!　……しかし、今日は表記が『ルエたん』じゃないんだな」

雪乃　「作者は今人権フェスタに行ってるらしいから……」

ルエ　「ああ、道理で五月蠅い奴が減ったなあ……って思ったよ」

全員　「（何かバッサリ言ってるゥ!!）」




















霧島　「次は……黒川だな」

杏羅　「何か、今の黒川さん見てるとちょっと危ないような……」

水島　「まだアリーさん戻ってきてないんですか？」

コロン　（サイコロを転がす。目は『１』だった）

水島　「あれ……？　一番ちっちゃい数ですね」

（無言でコマを進める黒川。出た先は『３進む』だった）

杏羅　「……お？」

（更に進める黒川。出た先は『４進む』だった）

水島　「……え？」

（更に進める黒川。トップの水島を追い越す。出た先は逆転マスの『庭から石油が出た!!　百億円貰う!!』だった）

全員　「嘘おおおおおおおおおおおおおおおおおおおオオオオ!?」

黒川　「………………フッ。貴様らは完全に俺をみくびった」

黒川　「貴様ら弱者とこの私と同格に見ている時点から貴様らは詰んでいるッ!!」

霧島・水島　「「……こんな黒川君は嫌だアアアアアアアアアアアアア!!」」

杏羅　「懐かしいフレーズだな」

ルエ　「というかもうあれ黒川じゃないぞ。黒川の姿に模した誰かさんだ」































霧島　「えー、いわいる『黒川ショック』という奴から立ち直りましてですね、次は久々に雪乃が質問に答えるそうです」

雪乃　「えー、内輪の『Ｔ・Ｒ』さんからの質問!!　『絵を見てふと気づいたんですけど、ナデシコと杏羅の着方、左前になっていませんか？　普通右前じゃありませんか？』との質問です。

　えー、確かに今の着物はそれであっています。しかし、奈良時代後半になる前までは日本は左前だったのです。

　これは諸説ありますが、唐の文化を取り入れる際、唐が嫌っている民族の着方が左前になっていたので、唐と同じ右前にしたらしいです。ですが、奈良時代後半はまだまだ取り入れている最中で、給料が高い者以外、左前だったんですね。ちなみに私の来ている服は飛鳥時代の貴族が来ていた物で、今の振袖とは全く別の着物なんです。下が『喪』というヤツで、スカートみたいになってるんですよ。参照を貼りましたので興味のある方知りたい方はどうぞ。以上、質問終わり!!」

バタンッ!!　（芙蓉が戻って来た）

芙蓉　「ハア、ハア、や、やっていたよ……ってあれ、黒川おかしくない？　あと人数増えてる」

ルエ　「あ、芙蓉」

霧島　「ああ、色々あってな……それよりも芙蓉、別れの挨拶出来るか？」

芙蓉　「ええ!?　……悪いが、ちょっとムリ」

霧島　「（だよな）……じゃあまたやるか。　このコーナーではこの作品の質問、矛盾点などを募集しています。お話を読んでいて気づきましたら返信してください。ちなみに、ゲストも呼ぶ予定になっています。貴方の小説のキャラを募集中！快く受け付けてくれる方は返信してくださいね。イラストも受け付けてます。ついでに、食あたりによく効く薬もあったら言って下さい。では、次回へ続く!!」


　すいませんフレイア様、出せませんでした（汗）
　つ、次こそ出します!!