複雑・ファジー小説

Re: 六花は雪とともに【アンケ実施中】 ( No.226 )
日時: 2011/12/24 21:27
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: geHdv8JL)

【参照1300突破感謝会〜以下略】

芙蓉 「ジングルベールジングルベー……じゃなかった。どうもこんばんは、芙蓉です。現在何故か黒川が食あたりで暴走しています」

霧島 「俺もしもサンタがいるなら食あたりに効く薬が欲しい……」

バンッ (ドアが開かれる)

ルエ 「もしかしてアリーか!?」

(バッと後ろを振り向くルエ。しかしそこに立っていたのはサンタ姿の矛燕だった)

矛燕 「こんばんはー、長官……ババアに命令されてきましたー」

芙蓉 「ああ、貴様はフレイア様作の『神より生まれし花』の矛燕!!」

雪乃 「……どうでもいいけど何で言いなおしたの? そのまま言えば良かったのに」

火梨・光星・風威・雪 「こんばんはー」

(次々と現れるサンタ)

火梨 「プレゼント届けに参りましたー、どうぞ」

霧島 「わー、ありがとう火梨ちゃ……」

(配られたのは座薬だった)

霧島 「……ねえ、火梨ちゃん? 通報されるよ?」

雪 「え……? 何か痔になってる人がいるからとどけてこい、って長官が……」

杏羅 「いや今は食あたりだよ!! 食あたりと痔をどう聞けばそうなるんだ!?」

風威 「じゃあ漢方薬!」

杏羅 「いや漢方薬はお腹の痛みにも効くけど!! 今お腹が痛いわけじゃないんだよ!! 食あたりで脳みそがおかしくなってるんだよ!!」

ビシッ (杏羅がさす方向は、キャラ崩壊した黒川)

矛燕 「……え? 食あたりでああなったの?」

火梨 「もとからそういう性格じゃなくて?」

霧島・杏羅 「今知ったのかよ!! ってか、あんたらホント一体何しに来たの!?」

風威 「んじゃー、オレ達もう用はないな。失礼しましたー」

火梨・雪・矛燕 「失礼しましたー」

バタン

水島 「……いまの何?」

霧島 「気にするな。ただの通りすがりの夢の無いサンタクロースだ」

芙蓉 「もう何でもいいから終わりたい……」




















芙蓉 「つ、次は……杏羅だな」

杏羅 「『2』が出たよ」

雪乃 「えーと……『受験祝いで三万円貰う』だってさ」

芙蓉 「最後に普通のが出て来たな。
 えー、今回はここまでにして、次回に引き継がれます。このコーナーではこの作品の質問、矛盾点などを募集しています。お話を読んでいて気づきましたら返信してください。ちなみに、ゲストも呼ぶ予定になっています。貴方の小説のキャラを募集中!快く受け付けてくれる方は返信してくださいね。イラストも受け付けてます。では、次回へ続く!!」







フレイア様、こんな感じでよろしいでしょうか?