複雑・ファジー小説
- Re: 六花は雪とともに【アンケ実施中・第十二章更新!!】 ( No.255 )
- 日時: 2011/12/29 21:40
- 名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: geHdv8JL)
【参照1500突破感謝会〜以下略〜】
芙蓉 「えー、1400はどうしたんだよー、と突っ込みがあると思いますが、まあそれは置いといてですね、さっさと感謝会やっちゃいましょー」
霧島 「ねえ、だんだん感謝会じゃ無くね?」
芙蓉 「えー、次は霧島、貴様の番だ」
霧島 「お、俺か。よーし……」
バンッ (ドアが開かれる音)
アリー 「ゴメン遅くなった!!」
ルエ 「アリー!! 黒川を元に戻す方法を見つけたのか!?」
アリー 「見つけたは……見つけたんだけど、いささか面倒な方法で……」
雪乃 「えッ……? どういうことですか?」
アリー 「説明書によると……」
霧島 「よると……?」
アリー 「『MBOⅩを頭にぶちまかせ、SENZAⅠを飲ませる』って、書いてあるんですが……」
杏羅 「その、MBOⅩって……」
ゴソゴソ (アリ—が取りだしたのは、大きく『温州蜜柑』と書かれたダンボールだった)
霧島 「いや、MBOⅩってそれぇぇぇぇぇ!? ダンボールじゃん!!」
芙蓉 「アホ、温州蜜柑をなめんなよ!! 今の温州蜜柑は作者の先祖が開発したモノらしいから!!! ウィキペディアで調べてもそうだったから!!!」
霧島 「いや、凄いと思うけどね!? でも、流石にダンボールで治るわけないじゃん!!! それに、SENZAIって……」
ゴソゴソ (取り出したのは、洗剤だった)
霧島 「いや、NO!! ダメ! 飲ませちゃダメ!! ってかまんまじゃん!!」
芙蓉 「よし、霧島。やってこい」
霧島 「だからダメだって!! ていうかアンタボケ担当だっけ?」
芙蓉 「私はボケと突っ込みのリバーシブルなんだよ(多分)。とにかくやれよ」
霧島 「ってか何で俺なんだよ!!! 芙蓉でもいいじゃん!!」
水島 「霧島君、頑張れ!!!」
霧島 「ちょ、えええええええええええぇぇぇぇぇぇぇ!?」
(しばらくお待ちください)
芙蓉 「……で、何とかなった」
霧島 「(撃沈)……」
黒川 「(プチプチ)……」
水島 「何とか……なったんですかね?」
芙蓉 「えー、霧島が動けないようなので今回はここまで!!
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