複雑・ファジー小説

Re: 【罪とDesert Eagle】アドバイスと感想をください ( No.16 )
日時: 2012/01/06 16:12
名前: 檜原武甲 ◆gmZ2kt9BDc (ID: S20ikyRd)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode

用語集
・国家特殊公安官……国際指名手配犯、犯罪者を捕まえるのが仕事。対能力者用の人間でもある。能力者と非能力者の割合は約2:3。借金を減らすことが目的で創られた。公安委員会と警察庁を縮めて新たにできた役所が「特別公安庁」である。この役所で管理される。「〜候補生」……見習いといったところ。ほぼ同じ仕事をする。

・能力者……帝都大学教授鬼灯紅によって発見された。科捜研爆破事件により、世界へ情報が知れ割っている。国際テロリスト『完負』のメンバーをそだてたのは紅。能力には様々な種類があり、多すぎるため把握しきれていないのが現状。

・自然系(炎、水、雷、土、風)
・補助系(身体能力アップなど)
・神系(神の力に等しいもの、ただし体力の消費が大きい)
             などがある。力が大きいほど弱点も大きい。

・公安専門学校……国家特殊公安官候補生を育てる学校。全寮制(一部を除く)1〜4時間目までは普通の高校の授業だが、5〜6時間目は特別授業(刑法や警察論理教養などの勉強) 放課後は部活動。

・部活動……ここでいうトレーニングのこと。数多くの部活がありそれに入ることによって仕事ができる。
      普通学部
      戦闘学部  ←統率科……パーティの司令官が配属される所
            ←普通科(狙撃会、突撃会、交戦会)……狙撃会はスナイパーを配属、突撃会(突撃する人が配属)と交戦会(交戦する人が配属)違いは能力などの持久力や命中率などである。
            ←機甲特科……配属している奴は少なく、能力者しかいない。攻撃力に特化したものしか配属されない
            ←諜報科(潜入会、探偵会)……潜入会は能力者、探偵会は非能力者である。逃亡者の追跡や調査、グループの潜入をする
            ←車輛科……乗り物を操縦する人が配属される。これがあるからハイジャックなどに対応できる。
      法学部   ←武装弁護士会……犯罪者の確保と尋問を行い、その人を弁護する役割。検察会と対立が相次ぐ
            ←武装検察会……犯罪者の確保と尋問を行い、その人を起訴する。弁護士会と対立が相次ぐ
            (←警察庁0課)……この世に知られてはいけない犯罪者などを捕らえる部署。ここに配属している人は公開されていない。
      理科学部  ←通信会……隊員たちとの連絡係をする。
            ←鑑識会……科捜研が爆破された後の代わりの部署。事件に一番最初に駆けつける。証拠を見つけ犯人発見につなげることが仕事
            ←人体研究会……能力についての研究をするところ。鬼灯紅に選抜されたものしか入れない
            ←施設会……テントを張ったりして環境を整える部署。仲が良くないとひどい環境になる
      文学部   ←言語会……相手の声からどういう心境か判断する。交渉人はこの部署が務める
            ←考古会……昔の事件を研究しており事件を無くすための部署
       体育学部 ←体育会……機材の運搬を行う。雑用だが役に立つ。施設会と仲が良い
            ←保健会……強襲の際の怪我など治す部署。保健会がいるから死者が多くなくて済む。

が存在している。生徒は必ず入らないといけない。

・ランク……国家特殊公安官のランク。良い順にS、A、B、C、E、Fまであり能力、学力、運動力の三つのランクがある。ランク制限もある任務もある。
犯罪者のランクもおなじように決まる

・パーティ……普通は4人以上で組まれる。兵站系、戦闘系、支援系など、好きに組んでいい。個人個人のランクとチームとしてのランク二つを合わせたのが、任務を決める鍵となる

完負パークフェクトレス……科捜研を爆破し情報を世界各国に売った国際テロリストたち。今は潜伏中。リーダー名を知っているものは数少ない

・闇の医者(アスピオス)……違法改造や臓器売買など医薬の辺で活躍するテロリスト