複雑・ファジー小説

Re: かの後、人は新たな噺を紡ぐ—「六花は雪とともに」外伝『第三章 ( No.31 )
日時: 2012/01/11 18:06
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: kAifypKr)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=11608

【参照100突破感謝会】

火矢八重 「いっやっほー!! 作者の火矢八重ですー!!」

芙蓉 「芙蓉です。この外伝も参照100を超えました!! これも皆様のお陰です!!」

火矢八重 「あれ? 黒川君は?」

(キョロキョロと辺りを見渡す作者)

芙蓉 「……黒川なら入院してるよ。色々あってね……」

火矢八重 「ふーん? ま、いっか」

芙蓉 「……(貴様の双六のせいでな……!!)」

火矢八重 「今回は!! 一番馴染みのお客様で恩人である、ガリュ様作『—風桜雷槍—十二支と命者と妖たち』の主人公、風音ちゃんが来てくださいましたー!!」

風音 「こんばんは、奏桜風音です。小説は参照をクリックすると飛びますよ」

芙蓉 「妖繋がりだなー」


























火矢八重 「……さて、今回はこの場をお借りして、この物語の元ネタを暴露しようと思います」

芙蓉 「え? この物語って、作者が前挫折した絵本を再構築したんじゃないのか?」

火矢八重 「それは本編。外伝はね、作者のうつ病的な日常がちょっと元になってるんだよ」

風音 「ええ!? 鬱病になってたんですか!?」

芙蓉 「こんなにもうざいほど明るい作者が……驚きだな」

火矢八重 「ちょ、うざいって言った!? 言っておくけどね、私は結構打たれ弱いんだよ!!」

芙蓉 「え? そうなの?」

火矢八重 「そうそう。鬱病って言うほどじゃ無かったらしいけど、お腹が痛くなってトイレに引きこもるわ、勉強しなさいと言われて勉強したのは良いけど一分ほどで集中力は無くなるわ、趣味にも手がつけれなくなるわ、新型インフルエンザにかかったときだって失せなかった食欲は失せるわ、それで体重は減るわ、頭は痛くなるわ、学校には行けなくなるわ……」

風音 「いえ、それはもう鬱だと思います」

芙蓉 「学校に行けなくなったはともかく、作者が食欲を失せるのと趣味に手がつかなくなるのはかなりの重症だな……」

火矢八重 「でしょ? 今でも治ってきてるけど、まだ完治したわけじゃないんだよね。今でも中々ちゃんと学校に行けてないし。だから今年こそは!! 治すと決めてるのだよ!!」

芙蓉 「……その前に、その鬱の原因はなんだ?」

火矢八重 「それは次回で話します!! というわけで、風音ちゃん、次回もよろしく!!」

風音 「え!?」

芙蓉 「何、また続くの!!?」