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複雑・ファジー小説
- Re: 十二の星のヒーロー ( No.23 )
- 日時: 2012/02/22 18:26
- 名前: ダイ ◆AEYoiw.IxM (ID: Gqv37Ep.)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
第3話「脅威のスペースキングダム」
モニターを見て、皆は口を揃えた。
全員「誰?」
???「誰とはひどいなぁ・・・wま、知らなくてとーぜんだけど。」
カイン「だーかーらー!誰だっての!」
イルス「僕はイルス。宇宙組織「スペースキングダム」のリーダーさ。」
イルス以外「スペースキングダム!?」
イルス「あぁ。エルティア滅亡計画を企む組織。」
ザディアス「お前が組織の黒幕か。」
イルス「あぁ、リーダーだからね。これを考えたのも僕だよ。」
ザディアス「ふざけるな!!!」
イルス「あんまし怒るものじゃないよ。じゃあねw」
モニターは切れた。
カイン「あいつが・・・スペースキングダムの黒幕か・・・」
アイス「でも、なんだか弱そうだったよ。僕でもえいっ!ってやればやっつけられるんじゃない?」
クロナ「アイス、多分アイツはあんなものじゃないわ。きっと・・・」
ユウナ「何で分かるの?」
クロナ「いや、勘だけどね。エルティアを滅亡させるのを計画する程なんだから。」
ユウナ「そうだねっ!」
サクラ「とにかく、やるしかなさそうね。」
レイ「あんなのぶっ倒してやる!!」
セア「頑張りましょう。」
ガル「・・・いよいよやらなきゃいけないんだな。」
メープル「まだ始まったばかりですよ。」
リオ「絶対にエルティアを平和にしよう!」
全員「オー!」
みんなは、やる気だった。でも、俺は不安だった。
なぜ俺達が選ばれたのか。本当に潜在能力が高かっただけなのか。
本当に俺達を呼んだのは神なのか・・・
第3話 END
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