複雑・ファジー小説
- Re: 十二の星のヒーロー ( No.9 )
- 日時: 2012/02/19 08:22
- 名前: ダイ (ID: Gqv37Ep.)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
プロローグ
2XXX年、神の国、レヴァティン
そこに、十二人の少年、少女が集められた。
一人は、エルティアで、平和な生活をおくっているカイン
「俺、何かした?え、マジでここ神の国ですか?え、ちょ。」
もう一人は、エルティアの、大統領の娘、サクラ
「まさか、これ今流行の選ばれし者だよ詐偽?(ねーよ」
三人目は、カインの親友、レイ
「ん?カインもいる。少し安心w」
後は、エルティアに住む9名。
「省略するなぁぁぁ!!!」
神「君達を呼んだのには理由がある。」
カイン「無くて呼ぶ人なんかいないと思いますよw?」
神「君達には、宇宙組織、『スペースキングダム』を倒してもらいたい。』
神以外「スペースキングダム?」
神「あぁ、今、エルティアを征服しようとしている、宇宙組織じゃ。君達にはそれをやってもらいたい。」
ザディアス「それは分かりました、でも、何で俺達が?」
アイス「僕は、家でお菓子を食べたかったのにぃ。」
神「君達は、潜在能力が高い。エルティアの、誰よりもだ。」
神以外「潜在能力?」
神「君達の眠った力だ。それが、誰よりも高い。」
セア「私は、構いません。エルティアが平和になるなら。」
ガル「お、俺も!」
メープル「だけど、お母さんとお父さんが心配してしまいます。」
神「それは心配無い。エルティアの時間をとめておいた。だから、誰も動いていないし、誰も、何も感じていない。」
クロナ「それだけの力があるのに、私達に任せるのですか?」
ユウナ「神様が倒せばいいんじゃない?」
神「老化が進んでいての、スペースキングダムと戦う気力は残ってないのじゃ。」
カイン「それなら、俺達が行ってやんよ!」
神「ありがとう、では、君達はここで暮してもらう。」
見ると、そこには大きい宇宙船の様な物があった。
神「これが、宇宙船、スターヒーローじゃ。」
カイン「かっけー!」
神「中も広いからの、楽しく生活できるはずじゃ。」
神以外「ありがとうございます!」
こうして、グダグダな十二人の旅が始まった。