『虜と屍と紅の花』紅色の花弁君の唇小川のせせらぎ君の血液春風の歌君の悲鳴うららかな景色の中血飛沫が舞った君を殺したら君はずっと僕の側に居てくれるんだよね?真っ赤な手のひらを淡い陽射しに透かしてみれば「愛してるよ」ーfinーあんず