複雑・ファジー小説

第零章 キャラ紹介 ( No.2 )
日時: 2012/04/15 15:36
名前: 美月ルミネ (ID: RNO2RYRs)

朔器(さくき) 69年後から来た吸血器。昔の時間へと旅する「第六勘」で今(2330年)に来た。もう能力は使ってない。色々な秘密を知り、色々と探っている。通称「朔」。男。17歳

鈴(りん) 中学1年生。朔器の契約者。通称「すず」。朔器が間違えてそう呼んでから周りもそう呼ぶようになった。13歳。契約の文字は「影」

流器(るき) 朔器の仲間。物体を透かしとおす第六勘。女。契約の文字は「偽」。月の過去を知る1人。それはとてつもなく悲しい話だと言う。通称「るー」。18歳。

月(つき) 通称「つー」。発見2人目喰器(がき)。流器と契約を交わす。喰器は短命だと言われてる。何故か手に包帯を巻いている。見た目が少々女だが男。やけに反抗的。朔器の仲間。喧嘩好き。17歳。

聖(ひじり) 通称「せい」無差別混沌事件の一番の被害者。2人の器に願いを叶えてもらい、15歳のまま。学校は行ってない。薬のせいで顔が女に近くなってしまっている。契約の文字はアルのが「解」レイのが「結」。何故か第六勘がある。内容は誰かの声が聞こえその声の主は死んだ人、いわゆるこれから死ぬ人、死んだ人の声が聞こえる。

レイ 通称「怜」クールで施設の友達とは馴染めなかったはずなのになぜかアルと一緒に居たがる。双子ではないのに吸血器になるのも一緒。これは異常ではないらしい。第六勘は明かされてない。男。14歳。学校に行ってる

アル 通称「亜瑠」狼みたいな感じ。すぐ牙をむく。何処かが寂しそう。第六勘は未明。男。仲間いっぱい。苺とよく喧嘩する

苺(いちご) 一瞬の真実を見透かす第六勘を持つ。
契約をしてないから血が足りないはずなのに、誰の血にも手を出さない。不思議な器。鈴の何かを知る人間。15歳。女


ヴィー 軍人。器を多く殺してしまい、今は器を守る側の人間。男。

ヴィーナス 同じく軍人。兄のヴィーと同様。女


陽器(ようき) どこに居るか分からない器。鈴にそっくり。もちろん月器も居る。月器と月は違うらしい


他にも吸血器6人印証は10人。他に昔アル達が居た幼児施設もある。

契約を結んでない吸血器は輸血パックの血を吸わなくてはならない。

開放地区もさまざまであり朔器達の居る開放地区は中学生や高校生が居る「塀区機関」

学校は1つ。病院も1つ

人数は器と印合わせて14人。

皆顔見知り