複雑・ファジー小説

始まりのはじまり ( No.2 )
日時: 2012/03/18 18:00
名前: とろわ ◆NEhq4WxI16 (ID: Vc0EJv9e)

【いや、どう考えても都市伝説だろ・・・】

《そんな話よく出るしねwww》

〔だから冗談じゃないんだってw本当らしいよ〕


‐    が入室しました‐


『どうもー』

〔ばんわー〕

【こんばんはー】

《どもー なんか久々に会ったような気がww》

『確かにそうですねw しかし、何の話をしてたんですか?』

【いや、なんか地球滅亡とかなんとか・・・】

『あー、そういう系ですか。いつ滅亡するとか決まってるんですかね』

《三日後ぐらいだったよね、確か》

『え、三日後ですか・・・』

〔なんか困ったことでもあった?〕

『あれ、皆さん覚えていないんですか?』

《え、なんだったっけ》

【ああ、そういえば】

〔そーだ凄く目出度い日だったじゃん!〕

『どうやら皆さん思い出されたようで。とうとうあの人が帰って来る日なんですよね』

《あー!!!そうだったw うわー、滅茶苦茶楽しみww》

〔地球滅亡したら嫌だなぁ・・・〕

【ねーだろwどう考えてもw】

『まあ、そうであってほしいんですけどね。・・・ああ、楽しみだなあ』

《wwwww》

〔あ、そろそろ時間なんで落ちます〕

‐    が退室しました‐

『あれま。乙でしたー』

《乙!!! ・・・と言いたいところだけど、僕も落ちまーす 急用がw》

‐    が退室しました‐

【俺も落ち】

‐    が退室しました‐

『一気に落ちか・・・ 寂しくなるな』

『なら、僕も落ちようかな』

『・・・早く話せる日が来るといいんだけど』

‐    が退室しました‐

















‐現在、チャットルームには誰もいません‐