複雑・ファジー小説

Re: 桔梗ちゃんの不思議な日常。【参照1000突破…!!】 ( No.111 )
日時: 2013/03/09 17:37
名前: 藍永智子 ◆uv1Jg5Qw7Q (ID: i/mPe1l0)

 毎度のことながら、見て下さりありがとうございます。ひねくれ過ぎてるひねくれ者の藍永です。
 今日の東北は生暖かい風がびゅうびゅうと吹き付けておりまして、花粉症の私にとっては…もう地獄(ノд-。)クスン
 今回はな、な、なんと参照が1000を突破したという何とも有り難い出来事が起こりましたので、記念に以前一度だけやらせて頂いた座談会を復活させようかな、と思いまして。
 私にとっては大事件(?)なのです!! 初心者にも程がある、っていう具合の私ですからww
 それでは早速参りましょう。

 ◇◆注意書き◆◇
 ・不思議なことに台本書きです。
 ・キャラが崩壊しているって? そんなもの……関係ありませぬww
 ・ネタバレの可能性は多分ないです。多分。
 ・誤字脱字、その他気になる点があれば何なりとお申し付け下さいませ。
 ・……注意書きが短くてすみません。

 それではlet's go!!

                 *

藍永 「始めま——お久しぶりです!! 勿論このコーナーが、ってことですが」
桔梗 「…あんたがサボっていたからでしょ」
藍永 「相変わらず見事な冷めっぷりですねぇ。ふんだっ、別にいいから!! その分テンションマックスにしてやるんだから!!」
桔梗 「あ、そ」
藍永 「うん、そう!!」
あやめ「そんなこんなで、あやめちゃんとっつげきー!!」

藍永&桔梗「(ビックゥゥゥΣ(- -ノ)ノ)」

あやめ「…なに二人して固まってるの〜、つまんなあい!! ほら藍永、盛り上がっていこうよん!!」
藍永 「えっあ、うん! 盛り上がっていくぞぉぉぉぉ!!」

 桔梗からはひたすら軽蔑的な視線が。

藍永 「…ネエネエ桔梗ちゃん、」
桔梗 「何か用?」
藍永 「痛いよ、君のソレ……」「あやめも激しく同意しまっす!!」
桔梗 「じゃあ、お黙んなさい? そしたら少しはマシになるかもよ?」
藍永 「へえい、分かりましたよ ┐('〜`;)┌シャーネーナァ」
あやめ「りょーかいしなきゃ駄目「駄目だから!!」…はーい」
桔梗 「あんたら二人のタッグは人を苛々させることだけに関していえば、最強ねぇ」

藍永&あやめ「お褒めにあずかり光栄でっす!!」

桔梗 「……いやマジで」
藍永 「ところでさぁ、今回こそしょうぶ君呼びません?」
桔梗 「…イヤダカラハナシヲキケヨコノヤロウ「あっ、それもそだねー!」」
あやめ「じゃあ呼んじゃいましょっかー」
桔梗 「でもどうやって呼ぶの?」
藍永 「そーそー。…って君、もしかして「あの」超便利な最新鋭の小型通話機…その名も…」
あやめ「ふっふっふ。藍永にゃあ悪いけど、私はこう見えても仕事して働いてんのよ?——つまり!!」
桔梗 「(はい????)」
あやめ「携帯電話だって勿論持ってるんだから!!」
藍永 「なっ、なあにいいいいい!!」
桔梗 「何この馬鹿らしい会話は。今時の子なら携帯くらい持っていたって、別に珍しくはないじゃない」
藍永 「いやあ、そこはノリってもんがあるじゃない!!」
あやめ「ねえ!!」

桔梗 「…ねえ藍永ぁ」

藍永 「ん、どうかしましたかね?」


















桔梗 「あんた熱でもあるんじゃない?」


















藍永 「…………はい?」
桔梗 「いやだってさぁ、いくらなんでもテンション高過ぎよ、今日のあんた」
藍永 「えっ、いやでも別に」
桔梗 「はいはい、ちょっと黙ろうか、減らず口ちゃん?」
藍永 「Σ(‾□‾;)ヘラズッ」
桔梗 「ほら今インフルエンザだって流行してるし。つい先日だって学年閉鎖になったばかりじゃない? あなたの席の近くでも…前と右隣りだったけ。別に風邪ひいてたって可笑しくは無い状況よね」
藍永 「いや、そこまで真剣に心配しなくても…」
あやめ「ききょーってば、かあわいい!! そんなに藍永のことが大切なんだねぇ(ウフフ」

桔梗 「…なっ!!!! べ、別にそんなんじゃ、ない!!!!」

藍永 「あらホントだ。君の方こそ熱があるんじゃないかなァ? お顔が真っ赤だよぉ?」
あやめ「にゃははははは!! ホントだぁ、まっかっかー!」
桔梗 「からかうのも大概にッ……!!」

あやめ「(おっ、丁度良いタイミングでしょうぶがやってきましたよん!!)」
藍永 「(そーいや、ちょっと前の話では桔梗としょうぶのカップリングが観られましたからねえ。題して、しょう桔!! 因みに八重様命名です、ありがとうございますww)」

しょうぶ「おーっす、何でこの前は読んでくれなかったんだ——よ?」
桔梗 「はわわわわ、しょうぶ君っ!! ええっとぉ、御久しぶりです?」
菖蒲 「わっ、桔梗さん! えっとこちらこそ」

*文字数の都合上、しょうぶくんは漢字表記とさせて頂きます。
 「あやめ」じゃないですよ、しょうぶですよww

桔梗 「あっと、顔赤いんだけどあんまり気にしないでくださいっ!!」
菖蒲 「はいっ了解しました」
あやめ「(くすくす。あんただって十分顔赤いわよん)」
菖蒲 「(うっさい少し黙っとけ!! 何か知らないけど!! 別に桔梗さんの前だからってわけじゃないけど!!)」
あやめ「うっそつけー」
菖蒲 「嘘なんかついてねーよ!! ただ、その、なんだ…」
あやめ「うん?(・∀・)ニヤニヤ 」
菖蒲 「その顔文字ヤメロ! ただ…ああそうだ、初めて座談会に出演させてもらえるからだよ!!」
あやめ「フウウン」
藍永 「滅茶苦茶棒読み…」
桔梗 「まあまあ、しょうぶ君がそう言ってるんだから、そうで良いじゃんじゃない?」
あやめ「桔梗は違うと思うの?」
桔梗 「え? 何が?「馬鹿質問すんな!!」」

あやめ「しょうぶが照れてんのは、桔梗にドキドキときめいているからだってこと!」

 シイイイイイイイイイイイイン。

藍永 「えっと、そのー大変言いづらいのですが、今日はこの辺で切ろうか! うん、切ってもいいよね!!」
菖蒲 「ああ! そうしよう、そうしてください!!」
 
藍永 「そんなわけで今回もグダグダ過ぎる座談会はいかかでしたか? つまんねえー、と思ったも胸の内に秘めておいてくださいね。次に座談会が開かれていた時にはスルーすればいいだけの話ですから。
    面白い、と思ってくださった方、いるかしら…」

菖蒲 「もういいから、とっとと終わらせようぜ」

藍永 「イエッサー! それでは皆さん、また会えることを祈ってます!!」


















桔梗 「やっぱり無理やり閉じたわね…」
あやめ「まあいいじゃない!! それが藍永の個性だと思っておけばさあ」
桔梗 「それもそうだね」

 やっぱり最後は、彼女達の呟きで終わるのでした。