複雑・ファジー小説

Re: 妖と導きの花弁 ( No.2 )
日時: 2012/04/12 22:07
名前: ガリュ  (ID: F.VKszn7)




 昔、強い妖力をもった妖が祠に封じられました。
『貴様等!!裏切るのか!?』
『裏切るわけないだろ。このままじゃ勝目はない。
 お前はしばらく祠の中にいてくれ!!結界ははっておくから
 心配するな。』

祠におし込まれ、扉が閉ざされる。


何百年立っただろうか…。
誰かが、結界を破壊し扉が開くのをずっとずっと、待っていた。



 誰かが開けてくれるのを——ずっと…、ずっと——。