複雑・ファジー小説

Re: 【4話更新!】聖使徒サイモンの巡礼【参照500突破!!】 ( No.71 )
日時: 2012/06/30 00:11
名前: 茜崎あんず (ID: 92VmeC1z)

小休止 聖使徒サイモンの対談


茜崎「どうも〜! 参照400放置してた作者です」

ミシェル「こんにちは」

茜崎「今回のターゲットはミシェルちゃんに決定! 貴重な女の子成分です。あ、身長体重その他諸々公開するけど良いよn

ミシェル「聖十字架解放『……」

茜崎「ごめんなさい私が悪かったすみません。暴力反対ネタバレ反対!」

ミシェル「お年頃の女子にプロフ公開すんよとかアンタなめてんの?」

茜崎「あぅ……」


『誕生秘話公開してやんよ! 犠牲者→ティア=ミシェル』

茜崎「誕生秘話話すのは初なんで一応主人公君も呼んできました」

サイモン「お久しぶりです」

ミシェル「ユダ君久しぶりだね! 最近あの馬鹿に占領されちゃっててね〜」

サイモン「ファストが元に戻ろうとしないんですよ。まぁどちらも僕ですし、別に気にしません」

ミシェル「やっぱりユダ君は優しいな〜」

茜崎「ファスト君とサイモン君の扱いの差についてはツッこまないことにしますね☆」

ミシェル「……(睨み) 早く誕生秘話話したら?」

茜崎「あ………すみません」


『というわけで誕生秘話 性格&モデル篇』

茜崎「まず最初に生まれたのが大s

サイモン「ストォォォォップ! そのキャラは三章初登場ですネタバレ厳禁ですよ!」

ミシェル「……神聖エルサレム王国の軍部の方よ。以上」

茜崎「まぁそこを抜けば主人公のサイモン君ですね。授業中に、別館で連載する小説の構想をネリネリネルネルしてたんですよ」

サイモン「この人なに考えてんでしょうかね。理解不能です」

茜崎「元々コレはBL小説として書くつもりだったんだよ。男同士でおんぶktkrとかそういうノリが混じってるのはそのせい」

サイモン「別に僕は気にしませんが調子こいてるといつか通報されますよ」

ミシェル「いっそのことされty

茜崎「みんな酷い! そういうこと言わないでよ!」

サイモン「はいはい。で、どうなったんですか?」

茜崎「んで。私はキャラを考える時にイラストから入るタイプなわけですよ。んで。落書きしてたんですよノートに」

ミシェル「某先輩はキャラ構成の順番逆だよね」

サイモン「あ、ティアさんが落書きの件についてスルーした!」

茜崎「サイモン君心臓を抉るようなツッコミは要らないからね! 軍服萌えなので大佐かいた後、ブーツインキャラ→ロングコート→魔術師→古代→教会→そうだ、宗教モノ書こう!」

サイモン「なるほど」

茜崎「サイモン君は、オリジナリティーを出すために、ほら、普通バトルものの主人公って馬鹿で無邪気で餓鬼っぽいじゃないですか! 某錬金術師君とか某赤髪バスケ部員君とか(茜崎は少年漫画しか読みません)。そんなわけで落ち着いた冷静キャラになりました」

サイモン「……あれ、ファストは?」

茜崎「あの子はやっぱりそういう要素もいるかな〜と思っての付け足しです」

ミシェル「私は?」

茜崎「そういや今回のメイン君だったねw。ミシェルちゃんは同じクラスの可愛い子をモデルに作りました。席が私と前後なんだけど、私のしょーもない下ネタにも付き合ってくれるしノートも貸してくれるし優しいし面白いし……」

ミシェル「やばい。作者がダメ人間ってことしか伝わってこなかったわ」

サイモン「ノートくらい取りましょうよ」

茜崎「………ごめんなさい。ちなみに今日はパンダの交尾について議論したよ☆」

ミシェル「好い加減にしろw」

茜崎「その子すごい美人なんで片目かくしとか似合うな〜って授業中思いついて。そこからミシェルちゃんは誕生した!」

サイモン「厨二思考ですね」

茜崎「いや、同じクラスにもっとすごい子いるって! 墨汁飲んだりソプラノリコーダーとアルトリコーダーを接続させて取れないから折ったりリアル眼帯やっちゃったり……」

ミシェル「あんたも対してかわんないんじゃない?」

茜崎「いや私墨汁飲まないよ!」


〜ジングル〜
エンディングBGM:骸骨楽団とリリア

徐々にフェードアウト