複雑・ファジー小説
- Re: 僕と家族と愛情と【コメを下さると嬉しいです…】 ( No.202 )
- 日時: 2012/10/30 19:57
- 名前: ナル姫 (ID: 7foclzLM)
三章入る前に、もう一度人物を確認しましょう!
と言うのも、物語を書いていたら何だか暫く出てきてない人がたくさんいたので…
オリキャラ様は無しですが復習です!
伊達蒼丸(金田蒼丸)…主人公、伊達家の三男。政宗の心を守る為と、輝宗が金田家の養子にした。今は伊達家に復帰し、小十郎の小姓として働いている。
伊達政宗…幼名、梵天丸。伊達家の長男で元当主。十八で家督を輝宗より譲られた。母に嫌われて育ったため精神が少し歪んでおり、その母に愛された蒼丸と政道を嫌っている。
伊達政道(小次郎)…伊達家次男。母に似て美しく、穏和な性格。戦の経験がなく、自分がいたために愛されなかった政宗に負い目を感じている。
伊達輝宗…伊達家前当主で、蒼丸、政宗、政道の父。当主を引退してからは政宗に全てを任せきっており、殆ど口出しをしない。蒼丸を金田の養子にした。
義姫(お東)…蒼丸、政宗、政道の母。とても美しいが気性が激しい。右目を失った政宗を嫌い、政道を当主にしようと思っている。
伊達成実…幼名、時宗丸。政宗の従兄で、政宗をよく理解する人物の一人。蒼丸にも優しく、情に厚い。蒼丸に政宗の過去を伝え、政宗を闇から救い出してくれるよう頼んだ。
片倉小十郎(景綱)…政宗の側近で伊達家軍師。冷静沈着だが、やるときはやる。蒼丸を小姓として雇っている。
愛姫(田村御前)…政宗の正室。優しく真っ直ぐな性格で、政宗を全力で支えている。政宗とは仲睦まじい夫婦。
鬼庭綱元…伊達家家臣で喜多の異母兄。
留守政景…伊達家家臣で政宗の叔父に当たる。輝宗の弟。
遠藤基信…輝宗の側近。哉人と親しかった。
川合宜益…蒼丸と同じ、小十郎の小姓。
最奥虎丸…政宗の小姓。獅子丸の双子の兄。
最奥獅子丸…政宗の小姓。虎丸の双子の弟。
虎哉宗一…政宗の師で、臨済宗の禅師。政宗は『和尚』と呼び慕っている。
金田哉人…蒼丸の養父として、彼を十三年育てる。政宗に少々煙たがれ、戦で殿を任せられて命を落とす。
金田晴千代…哉人の息子。哉人が死んだ為幼児ながら家督を継ぐが、実際は定行と喜多が政務を行っている。蒼丸の血が繋がらない弟。
咲姫…哉人の長女。血は繋がらないが、蒼丸を弟と認めている。現在は岩城家の家臣、三谷家の長男に嫁いでいる。
木野定行…蒼丸の教育係。今は晴千代の補佐役だが、現在も蒼丸には忠実でちゃんと仕えている。一流の学識を持つ木野家の末裔。
喜多…政宗の乳母で、小十郎の異父姉。今は蒼丸の教育を担っており、補佐役でもある。
岩城盛隆…岩城家当主だが、外交の殆どは常隆に任せている。輝宗の兄。
岩城常隆…政宗の従兄、盛隆の嫡男。外交を担っており、政宗とは仲も良い。
三谷貴之…貴道の父で、三谷家当主。
三谷貴道…貴之の嫡男で、咲の旦那。優しい性格。
大内定綱…伊達家に服従する意思を見せたが裏切り、政宗の怒りを買う。伊達に二つの居城を落とされ、畠山に匿ってもらう。
畠山義継…大内定綱を匿ったが小手森城の撫で斬りで政宗に恐怖を感じ、降伏の意思を見せるが、不利な和睦条件を出される。
畠山国王丸…義継の嫡男。和睦条件では、人質に差し出すように言われている。
最上義光…義姫の兄で、政宗の伯父。
はい!思い出して頂けましたか?
こんなもんですかね?たぶんこれくらいだと思います…寧ろこれくらいであって欲しいですね、切実に。
お粗末でした(^.^)(-.-)(__)