複雑・ファジー小説
- Re: 自分の時代 人の時代『キュウセッキ編。合体技!』 ( No.165 )
- 日時: 2013/09/30 14:07
- 名前: 夜幽 (ID: x/gr.YmB)
第76話
「合体技のオンパレード!」
戻って闘技場
圭一「(こいつは再戦が楽しみだ。……後、あの桃色の髪の女。本多か……胸、デカイな。喜代美とどっちが大きいかな?後、毛利は相変わらずの可愛さ。そしてポニーテール事、織田は凛々しい。)」
圭一は鼻の下を伸ばしていた
鈴太朗「んー。ケイー。ぼーっとしてないで敵やっけてー。」
鈴太朗は文句を言いながらキュウセッキ兵Xを殴り飛ばしていた
キュウセッキ兵X「!?」
育斗「同意。」
育斗も文句、言いながらキュウセッキ兵Yを撃ち抜く!
キュウセッキ兵「(ちょ、何!?このやり方!?)」
焔「……。」
焔に至っては何も言わずにキュウセッキ兵Zを叩き潰していた!
キュウセッキ兵Z「(えーっ。)」
修哉「次、来いよ!」
とりあえず、A〜Zまで一通り倒した
次は逆から?
キュウセッキ隊長「調子に乗るな!」
と思ったら隊長がいた
キュウセッキ隊長「覚悟ー!」
一斉に襲いかかる!
出雲「……。」
出雲が構える!
出雲「雲!」
出雲が突き刺す!
キュウセッキ隊長「!?」
理夏「覚悟はいいか?」
高くジャンプする!
キュウセッキ隊長B「!?」
理夏「辰!」
キュウセッキ隊長B「!?」
攻撃がクリティカルヒットする!
和美「葛城!」
和美が斬る!
キュウセッキ隊長C「!」
紫陽花「!」
紫陽花が弓矢を放つ!
キュウセッキ隊長D「!?」
來未「火山!」
來未の拳が唸る!
キュウセッキ隊長E「くっ!」
屡琉「狐。」
屡琉が御札から嵐や木や炎や山を出す!
キュウセッキ隊長達「グハー!?」
修哉「(あれ、行っとくか……。)よし!お前ら!あれ行くぞ!」
センゴクメンバー「!」
センゴクメンバーが合図を出し合う!
修哉「万屋センゴク!合体技!」
來未「了解!」
來未が隊長達を吹き飛ばす!
紫陽花「はい!喜んで!」
紫陽花が矢を放つ!
屡琉「無茶ぶり。」
屡琉が御札を貼っていく!
和美「ハァー!」
和美が薙刀で隊長達を斬る!
理夏「ハァー。」
理夏が隊長達を蹴る!
出雲「ホイ。」
出雲が隊長達を突く!
焔「何だ、あれは?」
圭一「?」
育斗「んー。」
鈴太朗「!それは俺のセリフ。」
修哉「ウォー!」
修哉が振りかぶる!
サーペルト「!」
そして隊長達を斬る!
全員「!?」
それだけで物凄い衝撃が走る!
センゴクメンバー「万屋センゴク!『ブラックホール』!」
センゴクメンバーの合体技が炸裂する!
隊長達「!?」
隊長達の半分が倒れる!
圭一「!スゲー。」
焔「見事なコンビネーションだ。」
育斗「かっこいい!」
鈴太朗「んー!」
圭一達の目がキラキラしている
圭一「よーし!俺達、万屋ヤマタイコクも合体技いくぞ!」
育斗「え?」
焔「お、おい。俺達の合体技は副リーダーとリーダーがいて初めて完璧なものになるんだぞ。……2人がいなくては未完成のままだ。」
鈴太朗「確かに……。」
圭一「それでもここにいる奴らは倒せるだろう!修!」
修哉「!……はいよ!」
キュウセッキ隊長E「!?」
圭一「神農!」
圭一がキュウセッキ隊長Eを斬る!
鈴太朗「んー。」
表から裏に切り替わる!
裏鈴太朗「んー!」
裏鈴太朗が叫ぶ!
裏鈴太朗「ボンバー!」
キュウセッキ隊長達「!?」
そして激しいパンチでキュウセッキの隊長達を投げ飛ばす!
育斗「……。」
育斗が構える!
育斗「ジョーカー!」
育斗が素早い動きで銃弾を放つ!
キュウセッキ隊長F「っ!」
撃ち抜く!
桜「ちょっと!私も忘れないでよね!」
桜が刀を強く握りしめる!
桜「舞う蝶!」
桜が蝶の様に舞う!
キュウセッキ隊長G「な!」
キュウセッキ隊長Gは対応出来ず切られてしまう!
焔「……。」
焔がハンマーを再度、握る
焔「行くぞ。……鎌鼬!」
焔が相当重いであろう、ハンマーをいとも簡単に振り回す!
キュウセッキ隊長達「!」
焔「胃腸!」
ハンマーで砕く!
修哉「よし!準備は整った!お前らいいか!?」
圭一「いつでも!」
裏鈴太朗「んー!」
育斗「どうぞ!」
桜「いいわよ!」
焔「……。」
修哉「うぉー!」
修哉が刀を振りかぶる!
キュウセッキ隊長達「!?」
ヤマタイコクメンバー+桜「万屋ヤマタイコク!『未完成レインボーキングダム』!」
ヤマタイコクメンバー+桜の合体技が炸裂する!
未完成とは言えさすがヤマタイコクの合体技
キュウセッキの隊長達が全員、倒れる
修哉「どうだ!?」
サーペルト「くーっ。」
ほとんどの兵士が全滅!
フレイム「さすが、伝説。一筋縄にはいかないね。」
シー「(アルファベット順。)」
ソイル「……。」
アース「(犠牲が多い。)」
ケール「図に乗りおって……。」
ヘヴン「くーっ。」
ルナ「サーペルト……。」
サーペルト「……やはり、ダメか……。」
サーペルト以外の幹部が武器を取り出す
修哉「!遂に出てきたか……。」
鈴太朗「……。」
圭一「待ちわびたぜ。」
焔「……。」
育斗「……。」
サーペルト「……。」
ルナ「そろそろね。」
シー「全く。使えない子達。」
フレイム「いいじゃん。あいつらを殺せるんだから。」
ケール「その通りだ。」
ヘヴン「腕が鳴るぜ。」
ソイル「……。」
アース「……。」
キュウセッキ兵隊長「み、皆さん。」
遂に幹部が動く!