複雑・ファジー小説

Re: 自分の時代 人の時代『万屋の作り方』 ( No.168 )
日時: 2013/06/03 17:31
名前: 夜幽 (ID: 9udQ5X2q)

万屋の作り方

水無月「前回は万屋のルールを説明したけど今回は万屋の作り方よ。」

睦月「……万屋を立ち上げるためには沢山の条件がある。」

条件、その一
人数制限

水無月「これはあまり、縛りはないわね。現に『タイショウ』や『ナラ』には凄い数の人がいるから。……と言っても本当に強い人は一割、程度だけどね。」

睦月「あぁ。」

結論
一匹狼で万屋を作る人もいれば大人数で作る人もいる

条件、その二
日本政府に貢献

水無月「これは複雑ね。日本政府に認めてもらうことの条件としても含まれているけど……日本に貢献する事、これは義務なの。依頼をこなす事は勿論の事、合成生物の討伐。……金品や財宝と言ったものを貢献する万屋もあるわ。」

睦月「中には犯罪者の首を持ってくるおぞましい奴らもいる。」

結論
日本政府に対する態度も重要

条件、その三
役割分担

水無月「これは単純にリーダーや副リーダー。様々な役職を決めるの。」

睦月「戦闘員や航海士や狙撃手やコックや医者や考古学者や船大工や音楽家と多種多様だ。」

水無月「……あれ?」

結論
ん?

水無月「それらをクリアしてやっと万屋が開けるの。まぁー、細かいことはまだ、沢山あるけど。今回は大まかな点をあげていったわ。」

睦月「だが、ただ万屋を開いても実績がなかったらすぐに消されるぞ。」

水無月「その為に依頼をこなして日本政府に認めてもらうの。」

睦月「ちなみに流れとしては……。」

日本政府に書類を申請(人数とかやる理由とか)

万屋を立ち上げる

出来上がり

睦月「……簡単に見えて結構、難しいぞ。」

水無月「……。」

オマケ

軍の人の秘密

元帥←ブラコン
大将←行方不明
中将←教師
少将←引きこもり?
准将←教師?
大佐←裏政府と?
水無月←ツンデレ
少佐←怠惰
准佐←酒飲み
大尉←旦那
中尉←?
少尉←元は中将

水無月「何、これ?」

睦月「知らん。」

夜幽「……ねぇ、知ってる?」

睦月「!作者。」

修哉「俺もいるぞ。」

水無月「!真田……。」

夜幽「軍の人達の名前には陰暦が使われているんだよ。」

睦月「へぇー。」

修哉「ねぇ、知ってる?作者のパソコン。今、半分壊れていて後、少しで壊れそうなんだって」

※実話

睦月「へー。」

夜幽「ねぇ、知ってる?真田には兄と姉がいるんだよ。」

睦月「それは真田のプロフィールを見たから知ってる。」

水無月「詳しくは>>30をチェックよ。」

修哉「ねぇ、知ってる?作者、最近、妹の仲が特に悪くなったらしいよ。もう生き地獄らしいよ。」

※実話

睦月「ドンマイ。」

夜幽「ねぇ、知ってる?」

水無月「もういいわよ!」

夜幽と修哉と睦月「!」

水無月「そうやって油、売っている暇があるなら……早く小説の続きを書きなさい!」

夜幽と修哉「ぎゃー!」

また、補足とか追加していきます