複雑・ファジー小説
- Re: 自分の時代 人の時代『久しぶりの更新』 ( No.179 )
- 日時: 2013/09/30 13:54
- 名前: 夜幽 (ID: x/gr.YmB)
夜幽「すみません。ちょっとサボってアニメ見てました。いやー、Dが面白い。」
修哉「お前、本当にDが好きだな。」
夜幽「大好物やで。」
修哉「……今、ゾッとした。」
夜幽「え?」
裏鈴太朗「本編、始まるぞ。」
↑
最近、出番がない人
第87話
「万屋ヤマタイコクの真骨頂!」
武田來未VSスカイ・ヘヴン
ヘヴン「はぁ、はぁ。」
來未「……。」
鈴太朗「(んー。この勝負。クミーの勝ち。)」
誰もが來未の勝利を確信した
その時!
ヘヴン「ふざけるなー!」
ヘヴンが自ら自分の腕を折る
全員「!?」
ヘヴン「俺は負けん!サーペルト様のためにも!くらえ!武田の虎!」
來未「!」
ヘヴンが來未に襲いかかる!
ヘヴン「手が使えなくともまだ、足がある!ウォーク!」
ヘヴンがまるで脚を手の様に扱う!
來未「!」
足技が來未を襲う!
ヘヴン「どすこい!」
來未「!」
何とか避けきる!
ヘヴン「!?」
來未「僕だってここで負けるわけにはいかない!雷と陰!」
ヘヴンのお腹を殴る!
ヘヴン「!」
來未「反撃させてもらうよ!」
豊臣圭一VSソイル
圭一「……。」
ソイル「……!」
圭一がサバイバルナイフを仕舞う
圭一「……まず、謝っとくわ。悪かったな。昔、手加減して。」
ソイル「今更、命乞いか?嘆かわしい。」
圭一「バーカ。ちげーよ。」
ソイル「!」
圭一が懐から青龍刀を取り出す
圭一「お前を認めてやる。だが、勝負事は別だ。」
圭一が構える
ソイル「……。」
圭一「天照!」
今度は圭一が飛びかかる!
ソイル「!」
圭一「オラっ!」
圭一がソイルのすねを斬る!
ソイル「!燕条!」
圭一「!」
ソイルは反撃技を決める!
圭一「典章!」
しかし、圭一は怯むことなく、ソイルを斬る!
ソイル「な!」
圭一「八百……万!」
圭一が縦横にソイルを斬る!
ソイル「っー!」
圭一「……。」
足利育斗VSムーン・ルナ
ルナと育斗の対決はルナの方に分があった
育斗「はぁ、はぁ。」
ルナ「……レベルが違いすぎたわね。」
育斗「!それもそうだ……。」
ルナ「……勝負は見てるわ。」
育斗「だったら見せてやる。俺の本気を。」
育斗が何かを出す
育斗「(父さん。借りるよ。)」
修哉「!」
育斗「黄色い装飾銃。『イエローオーナメントガン』。」
ルナ「!」
育斗「黄色は相手に注意する。言わば警告。でも、その警告に従わず進むと赤になる。これはそんな意味も込められた銃だ。」
ルナ「……。」
育斗「これからが俺の本気ッスよ?」
育斗がベレッタと装飾銃を持つ
一方その頃
(准将ばっかりだと飽きるので今度は中将を出します)
とある学校
教室
とある先生「であるからして……。」
1人の女教師が授業をしていた
兵A「失礼しま……!」
兵士が教室に入ってくる
とある先生「!」
とある先生が懐から刃物を取り出し兵Aに刃物を突き立てる
とある先生「今、授業中だ。そんな事も分からないのか?」
兵A「で、ですが中将。」
とある先生「学校では先生と呼べ。」
兵A「で、では先生。何故、招集に応じなかったんですか?」
とある先生「!別に私が行かなくても……他の奴らで事足りるだろう……。」
兵A「それが軍の大半が来ていなくて……。」
中将「!?何だと……。」
兵A「将官である。大将、少将、准将が全員、欠席で……。」
中将「……如月の奴、騙したな。」
中将が何かの準備をする
中将「お前ら悪いが後の授業は自習をしていてくれ。すぐに戻る。……行くぞ!」
兵A「は、はい!」
戻って
真田修哉VSタートル・サーペルト
サーペルト「離せ!」
修哉「!」
サーペルトが修哉の手を振りほどく!
修哉「まだ……無駄な戦いを続けるのか?」
サーペルト「クハハ!」
サーペルトが不敵に笑い出す
修哉「何がおかしい?」
サーペルト「……。」
サーペルトが無言で殴る!
修哉がかわそうとするがギリギリ避けきれずカスってしまう
修哉「!」
サーペルト「お前の怒りなどたかが知れている。」
修哉「……。」
修哉がサーペルトを睨む
修哉「お前の攻撃は見切った。」
サーペルト「ほざくな!」
サーペルトが懲りずに鉄球攻撃を繰り出すが
修哉「(ワンパターン。)」
修哉には全く通用しない
修哉「ほらよ。」
サーペルト「!?」
サーペルトの顎を殴る!
サーペルト「ハッ……。」
サーペルトが一歩下がる
サーペルト「っー!」
サーペルトが突進してくる!
修哉「……!」
修哉が構える!
2人の攻撃が交差する!
サーペルト「極盗!」
修哉「飛影!」
果たして!?
サーペルト「っ……あぁ。」
サーペルトが膝をつく
修哉「峰打ちだ。」
修哉がサーペルトに近づこうとする
すると!
キュウセッキ兵A「貴様ー!」
キュウセッキ兵B「もう、我慢ならん!」
キュウセッキ兵C「死ねー!」
キュウセッキ兵が修哉に襲いかかってくる!
修哉「無駄なことを……真田流。」
修哉がキュウセッキ兵を斬ろうとした
ところが……
サーペルト「武羅!」
サーペルトが鉄球を飛ばしてキュウセッキ兵を倒す!
キュウセッキ兵達「!?」
修哉「な!?」
これにはさすがの修哉も驚きを隠せない
サーペルト「無能な奴らがいたところで邪魔にしかならん。」
修哉「貴様……仲間を。」
サーペルト「仲間?笑わせるな。あいつらは捨て駒でしかない。」
修哉「どこまでも外道なんだ。てめーは!」
サーペルト「……。」
修哉がサーペルトに殴りかかる!
サーペルト「!」
修哉「!?」
サーペルトが修哉の拳を受け止める!
サーペルト「……いいだろう。そんなに死にたかったら見せてやろう。俺の本気を……。」
修哉「!」
サーペルトの執念!