複雑・ファジー小説

Re: 自分の時代 人の時代『オリキャラ、募集中です』 ( No.18 )
日時: 2013/07/02 10:20
名前: 夜幽 (ID: 9udQ5X2q)

第11話
「室町VS戦国!」

翌日

明徳闘技場前

和美「みんな!今日は万屋ムロマチとの大事なバトルよ!やるからには勝つわよ!」

修哉以外のセンゴクメンバー「おー!」

修哉「うー。」

和美「どうしたの?修哉?」

修哉「眠れなかった!」

理夏「堂々と言うな。」

女性A「ちょっと!ちょっと!あれ!?センゴクじゃない!?」

女性B「嘘ー!?じゃー、今日のバトル、ムロマチとセンゴク!?」

男性A「ハァー!?そんなもん、結果、見えてんだろう!?」

男性B「うわー、無駄無駄。」

和美「うるさいわよ!」

全員「!」

和美がほえる!

修哉「和美!」

和美「!だって、あいつらがうちの悪口、言うから。」

出雲「言いたい奴には言わせておけ。」

紫陽花「そうそう。教えてあげればいいわ。私達の恐ろしさを。」

紫陽花が黒い笑を浮かべる

理夏「怖い。」

謎の女「修の旦那ー!」

遠くから修哉を呼ぶ声が

修哉「御田!」

見るとそこには20歳前後の女性が立っていた

御田「聞きましたよ!旦那!今回、遂に旦那達がバトルに出場するって!」

修哉「あぁ、無理やりだけどな。」

理夏「お前が決めたんだろうが!」

今日も冴えてる理夏のツッコミである

御田「クー!今から楽しみー!……!おっと、私は仕事があるんで!じゃ!」

御田が去っていく

出雲「元気だな。」

修哉「そうだな。!俺達も急ぐぞ。」

受付前

修哉「大人……1、2、3、すいません。何歳から大人ですか?」

受付の人「お客様。その前に何人で参加されますか?」

修哉「6人です。」

理夏が首を傾げる

理夏「1人、足りねぇぞ?」

修哉「俺、出ねぇもん。」

和美「修?」

和美が色んな意味でうっすら笑った

修哉「7名です!」

修哉、承諾

受付の人「7名ですね。分かりました。次は万屋の名前と参加者の名前は?」

修哉「万屋センゴク。参加者の名前は真田修哉。織田和美。上杉出雲。伊達理夏。武田來未。本多紫陽花。毛利屡流です。」

受付の人「……はい。分かりました。……あちらの方が皆様の待機場所です。時間となりましたらアナウンスでお呼び致します。」

修哉「分かりました。」

出雲「行くか。」

バトル会場中央

謎の男「御田ちゃーん!」

御田「はい!何ですか?椙さん。」

椙「ちょっとバトルが始まる前に万屋の人達にイン