複雑・ファジー小説
- Re: 自分の時代 人の時代『水着コンテスト!お知らせ!』 ( No.189 )
- 日時: 2013/10/28 17:21
- 名前: 夜幽 (ID: 9f0x46jl)
ミスターT「……エントリーナンバー12!山吹!」
山吹「こ、こんにちは。」
山吹が緊張しながらも前に出る
山吹の水着は純白の水着だ
育斗「え!?サナとアカの事はスルー!?」
圭一「ミスターTも大体、この小説のイロハを覚えてきたな。」
焔「あぁ。めんどくさい事は無視するのが一番だ。」
裏鈴太朗「てか、この小説のイロハって何だよ。」
修哉「桜ー!」
桜「修ー!」
修哉と桜が抱き合う
育斗「それにしてもあの二人、ホント仲良いっスね。」
圭一「あぁ。初期の頃は全然、そうじゃなかったのに。」
焔「おい。初期って何だ。」
鈴太朗「んー。」
修哉「桜ー。」
修哉が桜のどこかを触ろうとする
桜「!もう!エッチ!///」
桜が割と本気で修哉をビンタする!
修哉「桜餅ー!?」
修哉、救護所行き
育斗「サナー!?」
圭一「(ザマーwww)」
焔「ハァー。身から出た錆。」
鈴太朗「んー。」
山吹「おい。お前ら。私の事はスルーか。」
4人「!?」
4人がやっと山吹に気づく
そしてゆっくりと山吹の方を見る
山吹「な、何だ?」
4人「えーっ!?」
圭一「よりによって……。」
育斗「先生もエントリーしてたんっスか。」
焔「……。」
鈴太朗「んー。」
4人がため息を漏らす
山吹「何だよー!そのため息は!」
圭一「いや、だって年を考え……。」
山吹「!」
山吹が物凄い勢いで圭一の目の前に立つ
そして……!
山吹「ブリッジ!」
圭一の腕をあらぬ方向に曲げる
圭一「アーッ!」
山吹「ふぅー。」
焔「自業自得だ。」
山吹「ふん。どうせ、私は結婚できない女だよ!」
山吹が拗ねる
育斗「だ、大丈夫っスよ!先生なら嫁の貰い手なら月の数ほどありますから!」
育斗が一生懸命にフォローする
焔「おい。月は一つしかないぞ。」
育斗「あっ……。」
山吹「育斗ー。」
山吹が凄い形相で育斗を睨む
育斗「ひーッ!」
圭一「だ、誰か医者をー。」
鈴太朗「んー。医者ならあっちに。」
救護所
空許「今日はどう言ったご用件で?」
椿「?」
修哉「いやー、ちょっとビンタされてしまって。頬が痛いんですよ。」
修哉が頬を押さえる
空許「なるほど……ほな治療するでー。」
空許が修哉の頭を何かの機械で固定する
修哉「ちょ、先生。頭が……。」
椿「ヨイショ!」
グギ!
修哉「ギャー!」
圭一「……鈴太朗。」
鈴太朗「んー?」
圭一「お前は俺にくたばれと言うのか?」
鈴太朗「んー。何のことやら。」
出雲「!……宇佐美に小早川。」
育斗「久しぶりの登場っスね。」
育斗もボロボロ
ミスターT「(怖い)エントリーナンバー13!万屋ムロマチから畠山美衣!」
美衣「もぐもぐ。」
ミスターT「エントリーナンバー14!万屋メイジから樋口奏!」
奏「今年も盛り上がっているね。」
ミスターT「エントリーナンバー15!万屋アヅチモモヤマから長宗我部刹姫!」
刹姫「人が多い。」
ミスターT「ここまで見てどうですか?審査委員の皆さん。」
漆瀬「はい。皆さん、とってもお綺麗です。去年、以上にレベルが高いです。」
如月「そうですねー。……そこまで水着には興味は無いですねー。でも、山吹さん。似合ってますよー。」
山吹「!きーさーらーぎー!」
山吹が如月を睨む
ペンギン博士「魚、よこせ!本マグロだ!」
ミスターT「はい。ありがとうございます。(もうメチャクチャだ。)観客の皆さんは?」
修哉「そうだね。みんな。綺麗だねー。」
修哉が救護所から帰ってきた
焔「!お前!」
焔が修哉の顔を見て驚く
修哉「あん?」
平然としているが修哉の首、少し曲がってます
焔「ちょっとごめんな。」
修哉「ん。」
焔が修哉の頭を持ち
焔「そい!」
グキ!
首を元に戻す
修哉「!(元に戻った。)サンキュー。」
全員「(それで治るの!?)」
修哉「しかし、参った……俺は誰に投票したらいいんだー!」
育斗「ウォー!困ったっス!」
焔「落ち着け、落ち着け。」
圭一「いっその事、白紙……。」
鈴太朗「んー。」
ミスターT「皆さん。悩んでいますねー。でも、コレからもっと悩むと思いますよ。」
修哉「え?」
全員「?」
ミスターT「では、一気に行きますよ!エントリーナンバー16〜20!」
全員「!」
ミスターT「万屋ヘイセイの登場だー!」
全員「……。」
出雲「おい。修。」
修哉「俺は何も見ていないし聞いてない。」
有志「ヘイセイ?」
育斗「あ。」
貴廣「偶然ですかね?」
焔「知らん。」
透「素晴らしい。」
圭一「……。」
鈴太朗「んー!?」
続く!
※お知らせ
夜幽「次回から本編に戻ります。」
修哉「!ちょ!ここから面白くなるのに何で本編に戻るんだよ!」
夜幽「実はこの水着大会の話は『タートル・サーペルト』達を倒した後の話なんだ。だから、まだ本編であんまり万屋ヘイセイと絡んでないから続きを書けない。」
修哉「お前な……後先考えろ!」
夜幽「うるせぇな!仕方ないだろう!水着大会で万屋ヘイセイを絡めたかったんだから。それに予定では水着大会が始まる前に終わらせるつもりだったんだから!お前が早く亀野郎を倒せばよかったのに!」
修哉「何だと!?」
夜幽「やるか!」
出雲「一応、続くぜ。」