複雑・ファジー小説
- Re: 自分の時代 人の時代『水着大会。また迷言が生まれた』 ( No.206 )
- 日時: 2014/02/16 17:31
- 名前: 夜幽 (ID: PrIvPbQU)
バクマツサイド
奈美とアツに水がかかろうとしていた!
奈美「!」
アツ「!?」
裏鈴太朗「!ヤバイ!アツと先輩が大ピンチだ!」
鈴太朗「(んー!)」
裏鈴太朗「うっ!間に合わない!」
鈴太朗「(んー!俺はアツーを助けるから裏は先輩の方を頼む!)」
裏鈴太朗「!心得た!」
しかし、裏鈴太朗はある事に気付いてしまう!
裏鈴太朗と鈴太朗「俺の体は一つしかない!」
こいつ馬鹿だ!
センゴクサイド
修哉「和美!無事でいてくれ!」
修哉が和美を助けに行く!
紫陽花「來未ー。たこ焼き買ってー。」
來未「お金、無いよ。」
紫陽花「えーっ。……じゃ、身体で。」
紫陽花が胸を見せてくる
來未「こら。止めなさい。」
來未が紫陽花を叱る
紫陽花「う。」
紫陽花に水がかかる
紫陽花「あ。」
來未「!」
その瞬間、紫陽花の水着が溶ける
紫陽花と來未「……!」
咄嗟に來未がバスタオルを紫陽花に着せる
紫陽花「く、來未ー///」
來未「な、何?」
紫陽花「ご、ごめーん///やっぱり、まだ、身体は無理みたい///」
紫陽花が恥ずかしがる
來未「それでいいんだよ!そのままの君でいてくれ!身体は大事に!」
屡琉「!」
屡琉が理夏の後ろに隠れる
理夏「?何してんだ?」
屡琉「理夏バリアー!」
理夏「え。」
理夏に水がかかる
理夏「うわ。何だ、この水。ヌルヌルするー。」
屡琉「よし。(私の裸はリーダーだけのもの。)」
圭一「伊達ー!」
圭一が叫ぶ!
理夏「!?」
圭一「お前、空気読め!」
理夏「……何で俺、怒られるんだ!?」
出雲「おいおい。何なんだ。この水は?」
和美「!」
和美に水がかかりそうになる!
修哉「!和美ー!」
修哉が刀で水を弾き飛ばす!
和美「し、修。」
修哉「大丈夫か!?和美!」
和美「う、うん。」
圭一「!?何故だ!何故なんだ!我が友よ!」
圭一が修哉の前に立ち塞がる!
彗「そうだよ!あんなに織田ちゃんの裸を見たがってたのに!」
彗が叫ぶ!
修哉「あぁ!確かに俺は和美の裸が見たい!けどな!こんな公衆の面前で裸になったら俺以外にも和美の裸を見る奴がいるだろう!」
和美「!?///」
修哉「誰にも見せねぇ!こいつの裸は俺だけのもんだ!」
和美「……。」
全員「……。」
夜幽「……。」
その時、時間が止まった
&また、新たな迷言が生まれた
修哉「……(また、やっちまったー!)」
※犯罪です
如月「……おまわりさん。パトカー二台。」
如月が警察に電話する
和美「し、修!」
修哉「ファイ!」
和美が修哉を呼ぶ!
和美「そ、そんな事、恥ずかしいこと言わないでよ!///」
和美の顔は真っ赤だ
修哉「すいませんでした!」
修哉が土下座する!
和美「で、でも嬉しかった///……私の裸を守ってくれてありがとう。」
修哉「え。」
修哉が立ち上がる
和美「ふぅー。」
和美が深く深呼吸をする
和美「き、去年は言えなかったけど今年はちゃんと言うね///私、修になら初めてを上げたい///」
和美が修哉に抱きつく
修哉「フェ?///」
育斗「あーっと!これは新たな展開だー!」
裏鈴太朗「んー!」
育斗と裏鈴太朗のテンションが上がる
焔「お前らどうした!?」
修哉「え……あ、あのー。そのー。」
修哉が困惑する
和美「は、はっきりしてよ。恥ずかしい。」
修哉「誰かー!センゴクのみんなー!ヘルプミー!」
修哉がセンゴクメンバーに助けを求める
出雲「(知らん。)」
理夏「(お前が悪い。)」
來未「(自業自得。)」
桜「ちょっと待ったー!」
育斗「はい!ここでちょっと待ったコール!」
焔「落ち着け!」
桜「し、修。こっちを見て///」
桜が誘惑する
千佐都「わ、私も……貴男に全てを捧げるわ///」
千佐都が水着を脱ぎ出す
彗「オーっ。私が思ってた以上に面白くなって来たー。」
山吹「ひーらーがー!」
山吹が鬼の形相で彗を怒鳴る
彗「!おお!これは我が同志!山ちゃんでは御座いませんか!」
彗が笑顔で挨拶する
山吹「すぐに放水を止めろ!」
彗「えーっ。これから面白くなるって言うのに……。」
山吹「いいから早くしろ!」
山吹が彗を押す
彗「ちょ、山ちゃん。押さないで……止め……あっ。」
山吹「?」
水が噴射される
そして水が和美にかかる
全員「!」
和美の水着が溶け
大きな乳房が露になる
乳房が揺れる
修哉「あっ……。」
和美「……や、やっぱり、無理!///」
和美が修哉を思いっきりビンタする!
修哉「模擬ー!」
そのままプールに落ちる!
出雲「!修ー!」
和美「ご、ごめん!///」
そして逃げていく
紫陽花「和ちゃーん!」
屡琉「待ってー。」
紫陽花と屡琉が和美の後を追う
理夏「おい。大丈夫か。あいつ。」
來未「……多分、息はあるね。」
出雲「本当に何なんだよ。あいつは……。」
育斗「真田修哉。」
焔「その昔。万屋ヤマタイコクの中心にいた男。」
圭一「俺達の希望だ。」
鈴太朗「んー。」
修哉「プカー。」
※ちなみに今年の優勝
1位 長宗我部刹姫 V2
2位 八百屋の佐藤さん
3位 不明
※次回から番外編やって本編に戻ります