複雑・ファジー小説

Re: 自分の時代 人の時代『オリキャラ募集中』 ( No.227 )
日時: 2014/05/20 17:26
名前: 夜幽 (ID: i6VC7MW0)

第122話
「支部長達!」

オータムの部屋

オータムの部屋に急に召集された支部長達

第六支部長「何ー!?侵入者だと!それはどういう事だ!」

第六支部長がテーブルを叩く!

タイショウ隊長「!お、落ち着いてください!不忍様!」

★万屋タイショウ★

不忍(しのばず)
年齢【20代前半】
性別【男】
武器【格闘系(たまに剣を使う)】
身長【190cm】
髪の色【赤】
目の色【白】
万屋タイショウでの役割【第六支部、支部長】
性格【自信家で挑発的】
補足【タッグランキングベスト10に入ったことがある】

第七支部長「全く……門番は何をやっているんですか?」

タイショウ隊長「!礼作様」

★万屋タイショウ★

礼作(れいさく)
年齢【不明】
性別【男】
武器【格闘系】
身長【200cm】
髪の色【赤】
目の色【青】
万屋タイショウでの役割【第七支部、支部長】
性格【バトルをやっている時は容赦なく相手を叩き潰すがそれ以外は基本、礼儀正しい】
補足【痛みを感じない】

第二支部長「……。」

★万屋タイショウ★

考男(たかお)
年齢【10代後半】
性別【男】
武器【魔法?】
身長【178cm】
髪の色【茶色】
目の色【黒】
万屋タイショウでの役割【第二支部、支部長】
性格【普段は大人しいが戦いやサーカスをやりだすとテンションが上がる】
補足【自宅では静か。仮面は近くの店で買った】

オータム「落ち着け。お前ら。」

不忍「これが落ち着いていられるか!万屋タイショウに侵入者だぞ!心技体を兼ね備えた最強の万屋に!」

礼作「これは一度、兵を鍛え直す必要があるかもしれませんね……。」

考男「……それでこれからどうするつもりだ?リーダー。」

オータム「一応、対策はしてある。」

礼作「?対策?」

オータム「今、第四支部を向かわせている。」

不忍「!よりによってアイツ等に行かせたのかよ。」

礼作「……まっ、大丈夫でしょう。彼らなら。……」

オータム「万が一、ダメだった時は第五支部に……。」

不忍「!ダメってどういう事だ?」

オータム「保険だ。保険。」

礼作「彼らが負けると?」

オータム「そうは言ってない。ただ、用心に越したことはない」

第一支部長「お呼びですか。オータム様。」

第一支部長がオータムの部屋に入ってくる

オータム「!義丹か。遅かったぞ。」

義丹「スミマセン。ちょっと野暮用で。」

★万屋タイショウ★

義丹(義丹)
年齢【不明】
性別【男】
武器【不明】
身長【180cm】
髪の色【黒】
目の色【黄】
万屋タイショウでの役割【第一支部、支部長】
性格【完璧主義者】
補足【万屋タイショウのナンバー2】

義丹「……それで話というのは?」

オータム「この万屋タイショウにネズミが25人。センゴク、ムロマチ、メイジ、アヅチモモヤマ、バクマツ。恐らく、『サブスティテューション』を解くためだろう。」

義丹「25人……人数が合いませんが……?」

オータム「リーダーと嫁を除く人数だ。」

義丹「なるほど……しかし、いつ、侵入されたんでしょうね?」

オータム「大方……どっかのヤブ先生の仕業だろう。」

義丹「……ヤブ先生……あぁ。」

義丹が何かに気づく

オータム「そう言えば義丹。例の件は済んだのか?」

義丹「!ご心配なく。順調に進んでおります。」

オータム「そうか。」

礼作「例の件?」

オータム「裏政府だ。」

礼作「!」

不忍「!裏政府!?」

オータム「それから万屋キュウセッキについてだ。」

不忍「……あの弱者か。」

オータム「あぁ。……あの亀の敗因はずばり、ヤマタイコクを先に潰していなかったことだ。」

礼作「……。」

オータム「あいつら万屋ヤマタイコクの強さは未熟だった時から知っていた。特に真田修哉は次元が違っていた。一見、未熟そうだが潜在能力は計り知れない。勿論、他のメンバーもそうだ。」

考男「……。」

オータム「だから、私は、『サブスティテューション』を使い、奴らを動けなくした。……動けない奴らの万屋など羽をもがれた鳥に等しい!」

義丹「(なるほど……これは楽しいパーティになりそうだな。)」

オータム「やがて時代は変わる。さあ……白虎の恐ろしさを見せつけよ
う。お前ら、準備しておけ」

不忍「ふん。」

不忍が指をならす

不忍「侵入者に教えてやるよ。万屋タイショウになめた事をするとどうなるか!」

礼作「……。」

礼作が構える

礼作「少し、お灸を添えてあげましょう。」

考男「……。」

考男が少しだけやる気を出す

義丹「フゥー。」

義丹が深呼吸をする

一方その頃

第三支部長「へー。ヤマタイコクの仲間ね……。」

★万屋タイショウ★

仁(じん)
年齢【10代前半】
性別【男】
武器【刀】
身長【155cm】
髪の色【緑】
目の色【藍色】
万屋タイショウでの役割【第三支部、支部長】
性格【小生意気な性格】
補足【強い奴をいつも求めている】

仁が刀を振り回す

仁「面白そうじゃん。」

一方その頃(パート2)

第五支部長「……久しぶりだな。京極。」

第五支部長が怪しく笑う

一方その頃(パート3)

第四支部長「オトト!」

第四支部長は……何かをしていた

動き出す支部長達!