複雑・ファジー小説
- Re: 自分の時代 人の時代『オリキャラ募集中』 ( No.232 )
- 日時: 2014/06/20 22:12
- 名前: 夜幽 (ID: 00biOyrM)
第127話
「支部長の実力!」
畏怖「ふん!」
畏怖が殴りかかる!
聡「!」
畏怖の攻撃を上手く防御する!
聡「ライアー!」
聡がトンファーで攻撃する!
畏怖「ふん!」
畏怖が聡の攻撃を避ける!
聡「やっぱ、速いね!」
聡が素早くトンファーを振り回す!
畏怖「無駄だ!」
聡のトンファー攻撃を全て避ける!
理夏「あいつ、自分の事を隼って言うだけのことはあるな。」
出雲「油断しているとすぐに見失ってしまう。」
屡琉「目が回る」
聡「!」
畏怖「鶻!」
畏怖が聡の背中に蹴りを一発入れる!
聡「(重い!)」
雅光「(一発が重い)」
美衣「……。」
聡が反撃しょうとする
が!
畏怖「ふっ!」
畏怖が更に蹴りを入れようとする!
聡「(危ない!)」
畏怖の蹴りを紙一重でかわす!
聡「ハァ、ハァ。」
聡が構える
畏怖「?」
聡「反撃させてもらうよ。……激昂!」
畏怖「!」
聡が畏怖をトンファーで殴る!
畏怖「(何!?)」
聡「はっ!」
今度はお腹を殴る!
畏怖「っ!」
聡「おら!」
聡が畏怖を吹き飛ばす!
出雲「スゲーな。あのおじさん。」
甫影「聡さんは一応、リーダーの相棒的存在ですから。」
來未「へー」
畏怖「!」
畏怖がすぐ立ち上がる
理夏「中岡もスゲーけどあの畏怖もスゲーな。」
屡琉「化物。」
畏怖「なるほどな。では、少し本気を出そう。」
聡「何?」
有志「!(本気だと?)」
奏「!」
一方の紫陽花
信楽「オトト。ミュージックスタート。」
信楽がリズムに合わせて踊りだす
信楽「ステップ!」
信楽がメイスで紫陽花を攻撃する!
紫陽花「!」
紫陽花はその攻撃をかわす
信楽「オトト!逃がさないよ!」
信楽が連続で攻撃してくる!
紫陽花「!だったら!」
紫陽花が攻撃を仕掛ける!
信楽「オトト!」
信楽は弓矢を容易くよける!
理夏「(信楽の奴、畏怖とはまた、違った速さを持っているな)」
屡琉「(ゴキブリみたい)」
紫陽花「!この!」
また、弓矢を放つ!
信楽「オト!」
今度はジャンプしてかわす!
信楽「オトーっ?オトト。スピードアップ!」
信楽が音楽のスピードをあげる!
信楽「ミュージアム!」
紫陽花「!」
信楽が蹴りかかる!
紫陽花「(理君よりは遅い!)」
理夏「へっくしゅん。」
理夏がくしゃみをする
出雲「うわ。」
理夏「あっ、悪い」
紫陽花が信楽の蹴りを避ける
信楽「!」
紫陽花「えい!」
信楽「!?」
そして紫陽花がカウンター技を決める!
信楽「!」
信楽の膝に弓矢が刺さる
信楽「オトト。」
信楽が弓矢を抜く
信楽「……ミュージック変更!」
賢也「!(ミュージック!?)」
麗江「(変更?)」
信楽が音楽を洋楽に変える
信楽「オトト!」
紫陽花「!」
信楽が今まで以上の速さで動く!
信楽「北風!」
信楽の攻撃!
紫陽花「……。」
紫陽花は信楽の攻撃を紙一重でかわす
紫陽花「エイ!」
紫陽花がさっきと同じようにカウンター技を放つ!
信楽「オトト!」
紫陽花「!?」
信楽は紫陽花の弓矢を弾いた!
奏「(音楽を変えたことにより信楽のステータスが上がった)」
貴廣「(こんな事が出来るなんて……。)」
信楽「オトト!」
信楽が紫陽花を押さえつける!
紫陽花「!?(しまった!)」
信楽「シンフォニー!」
信楽の猛攻!
一方の畏怖
畏怖「ふっ!」
物凄い速さで聡を吹き飛ばす!
出雲「!?」
聡「がっ!?」
畏怖「冥!」
畏怖が吹き飛んだ聡に膝蹴りを食らわせる!
聡「!」
畏怖「煉!」
更にアッパー攻撃!
聡「……。」
畏怖「終わりだ!」
畏怖が頭突きを食らわせる!
聡「ガハ。」
聡が倒れる
雅光「!おっさん!」
出雲「(何だ、ほとんど見えなかった)」
理夏「ちっ。」
聡「(まさか、支部長がこんなに強いなんて……誤算だった……)」
畏怖「……。」
聡「(やべー。ちょっと血、流しすぎたかな……鈴)」
オータムの部屋
オータム「……どうやらそろそろカタがつきそうだな。」
不忍「!」
礼作「思った以上に速かったですね」
不忍「侵入者も大したことねぇな。」
オータム「……。」
戻って
聡「くっ。」
甫影「そんな……聡さんが」
雅光「(聡。)」
一方の紫陽花
信楽「オトトト!」
紫陽花「ハァ、ハァ。」
信楽は踊っていた
対する紫陽花は血だらけでボロボロだった
來未「紫陽花!」
理夏「……。」
出雲「(紫陽花!)」
畏怖「ふん。たわいもない。……仲間がこの程度なら万屋ヤマタイコクの実力もたかが知れている」
信楽「オトトト!」
聡「!」
紫陽花「!」
回想
裏鈴太朗「中岡!万屋の夜明けは近いぜよ!」
聡「……何で土佐弁なんだ?」
裏鈴太朗「何となくだ!」
聡「何となくかよ。」
表になる
鈴太朗「お前と俺、そして仲間達と一緒に頑張る!」
聡「!」
回想、終わり
紫陽花「(修ちゃん)」
回想
修哉「紫陽花ー。」
修哉「紫陽花ちゃーん」
修哉「愛してるよー」
回想、終わり
紫陽花「!修ちゃん!」
畏怖「さて……次は……。」
聡「ちょっと待てよ」
紫陽花「待った待った待った。」
聡と紫陽花が立ち上がる
畏怖「!」
信楽「!オトト!まだ、立ち上がるのか!」
聡「今のセリフは聞き捨てならいぞ。」
紫陽花「修ちゃん達を馬鹿にするな!」
反撃!