複雑・ファジー小説

Re: 自分の時代 人の時代 『恒例の夏の思い出編』 ( No.249 )
日時: 2014/12/06 13:19
名前: 夜幽 (ID: 34sKezYR)

4人1組(チーム紹介)

チームセンゴク

修哉「勝つぞー!」

和美「お、オーっ」

理夏「何で俺が……。」

屡琉「……。」

チームムロマチ

育斗「負けねぇっスよ!」

涼子「やるからには負けない!」

有志「空回りしないようにな」

麗江「……。」

チームメイジ

焔「……。」

真莉子「旦那ー!」

貴廣「これは荒れそうですね」

花蓮「うん」

チームアヅチモモヤマ

圭一「ポロリはあるのか!」

輝「ないよ!」

透「え!?」

喜代美「……。」

チームバクマツ

鈴太朗「んー」

アツ「頑張ろー」

聡「勝つぜよ!」

詩織「くだらない」

チームシンセングミ

洸「……って何で俺も!?」

十六夜「メンドイ」

郎人「ハァー」

蓮樹「何で俺まで」

チームヘイセイ

千佐都「皆、頑張るわよ」

真綾「はい。」

奈美「了解」

拓哉「はい。」

チームジョウモン

桜「行くわよ!」

謎の女性Aと謎の女性B「……。」

桔梗「おう!」

チーム13

山吹「何で私まで」

如月「たまにはいいじゃないですか。」

彗「そうそう」

銅時「……。」

ミスターT「(今回の参加チームは9か……。)ちなみに優勝賞品はこちら!」

優勝賞品

真田修哉を1日、好きにできる券
万屋ヤマタイコクを好きにできる券
てか、もう何でも願いを叶えてあげる券

理夏「最後、投げやりか!」

ヤマタイコクメンバー「……。」

修哉「てか、勝手に人を賞品にしないで!」

桜「……いいわね。」

修哉「!桜。」

桜が前に出る

桜「真田修哉を1日、好きにできる券は私と仲間達が貰うわ!」

桜が燃える

修哉「桜。……お前、仲間が謎だぞ。」

桜「……あ。」

言われて気づいた桜

修哉「ちゃんと紹介してやれ。」

桜「……分かった。」

桔梗「!」

桜「まずは『鬼灯』!」

謎の女性A「お嬢!呼んだか!」

謎の女性Aがフードを脱ぐ

★ジョウモンメンバー★

鬼灯(ほほずき)
年齢【不明[桜よりちょっと年上?]】
性別【女】
武器【拳】
身長【169cm】
髪の色【黒】
目の色【黒】
ジョウモンでの役割【桜の右腕】
性格【桔梗以上の熱血漢で強い奴が好き[特に万屋ヤマタイコクの近藤洸]意外に乙女】
補足【昔、万屋ヤマタイコクの近藤洸と対戦するが敗北に終わる】

桜「次に『芙蓉』!」

謎の女性B「!お呼びですか。お嬢様」

謎の女性Bがフードを脱ぐ

★ジョウモンメンバー★

芙蓉(ふよう)
年齢【不明[桜よりちょっと年上?]】
性別【女】
武器【飛び道具】
身長【142cm】
髪の色【銀】
目の色【黒】
ジョウモンでの役割【桜の左腕】
性格【普段は丁寧に桜と接するがある事があると砕けた喋り方をする。】
補足【昔、万屋ヤマタイコクのリーダーと対戦するが敗北に終わる】

圭一「おっ。ジョウモン。」

育斗「!久しぶりっスね。」

ヤマタイコクメンバーが懐かしむ

桜「万屋ヘイセイ!」

桜が万屋ヘイセイに向きを変える!

千佐都「!」

桜「この際だからハッキリ言っておくけどアンタ達に修は渡さないから!」

鬼灯「そうだ!お嬢が好いてる男をそんじゃそこらの馬の骨に渡してたまるか!」

桜「分かったら修から手を引きなさい!」

千佐都「あら。そんな事をワザワザ言うなんて……でも、ゴメンなさい。ここで引くほど私、優しくはないの。……修は譲れないわ」

千佐都が真剣な目で桜を見る

真綾「あらあら。リーダー。凄いやる気ですわ」

千佐都「貴方には負けないわ。」

紫陽花「ちょっと待ちなさいよ!」

紫陽花が身を乗り出す!

紫陽花「さっきから黙って聞いていれば修ちゃんはアナタ達のモノじゃない!」

修哉「!紫陽花」

紫陽花「私のものよ!」

理夏「違うだろ!」

屡琉「その通り。」

理夏「屡琉」

屡琉「リーダーは私のもの」

來未「それも違う」

和美「……。」

育斗「ホント、サナってモテるよな。……ちょっと羨ましいな。」

有志「!」

有志が育斗を足蹴りする

育斗「あいた!」

有志「あっ、わりー。足が滑った」

育斗「イタタ」

焔「ふん。修哉は昔から女を落としすぎだ」

和眞「……」

和眞が焔にチョップする

焔「!何をする?」

和眞「人の振り見て我が振り直せ」

焔「?」

圭一「いいなー。俺もハーレム作りたい」

透「よっと。」

透が割と本気で圭一を蹴る

圭一「!?がは!」

透「あっ、すみません。わざとです」

圭一「え」

鈴太朗「んー。モテモテ。凄いなー」

聡「……」

聡が軽くデコピンをする

鈴太朗「?んー」

聡「罪な男。」

鈴太朗「???」

桜「とにかく!修は絶対に渡しません!」

千佐都「それはこっちのセリフよ!」

紫陽花「この泥棒猫!」

和美「……。」

屡琉「……。」

修哉「アハハ。……何でこうなったんだ?」

理夏「お前のせいだ!」

ミスターT「(荒れそうだな。)それでは早速、団体戦、参りましょう!」

観客達「オーっ!」

ミスターT「まず、第一回戦は!」

クイズ大会

ミスターT「クイズ大会です!」

理夏「(ベタだな。)」

ミスターT「第一問!」

夜幽「だだん!」

突如として現れた作者

理夏「(何故、作者!?)」

夜幽「問題です!真田修哉の初恋の人は誰でしょ!?」

全員「!」

修哉「へ」

全員「……え……えーっ!?」

修哉の好きな人!?