複雑・ファジー小説

Re: 自分の時代 人の時代『戻ってきました!』 ( No.86 )
日時: 2012/09/04 17:16
名前: 夜幽 (ID: xJuDA4mk)

ところ変わってここは奈良市民プール

青い空
白い雲
そして青い水

修哉「プール来たぜー!」

理夏「待て!」

夏休みに入って初めての理夏のツッコミ?

修哉「……伊達君。今はつっこむところじゃないよ。」

理夏「それより何!?今の前振り!?」

修哉「果たして敵か味方か!?」

理夏「知らねぇよ!」

理夏ほどのツッコミを私は知らない

修哉「んだよ。相変わらず、理夏は生真面目だな。肩の力を抜け。」

修哉が理夏の肩を揉む

理夏「だから、今の奴ら誰!?」

修哉「いやー、それにしても日差しが眩しいぜ!」

今日は快晴

理夏「おい!無視すんなよ!てか、もう9月!」

修哉「!……何で俺達が奈良市民プールにいるかって?」

カメラ?目線の修哉

理夏「どこ見てんだよ。」

修哉「それはあの駄作者のせいだ!」

回想

夜幽「……夏……補習地獄……小説書けない……プールじゃー!」

回想終わり

修哉「という理由だ。」

理夏「(作者……。)」

修哉「まー、分かりやすく言うと作者が更新できないのは見ている人に悪いと思って……それに夏ネタも書きたかったし……何で俺が代弁しなきゃいけねぇんだ!」

夜幽「愚か者!」

作者、土管から登場

修哉と理夏「!(何で土管から!?)」

夜幽「……どうも皆さん。おはようからおやすみなさいまで。あなたの心。夜……。」

作者は吹っ飛ばされた

出雲「邪魔だ。」

上杉出雲登場!

理夏「あっ、出雲。」

修哉「すいません。観覧して下さる皆さん。いつもこんな感じです。」

出雲「で、何でプールなんだ?作者。」

夜幽「おっほん!」

作者が立ち上がる

夜幽「夏といったらプール!プールといったら夏!冬に泳ぐか!?」

出雲と理夏「(意味が分からん。)」

修哉「温水プールは?」

夜幽「!?……お前はまともか。」

修哉「まともでいいんだよ。」

夜幽「!それじゃー、俺、帰るわ。」

修哉「え?(結局、何?)あぁ。勉強、頑張れよ。」

夜幽「おう。サンキュー。お前ら……最後にこれだけは言っておく。」

修哉と出雲と理夏「?」

夜幽「実は俺……こう見えても……うん。あれ。」

作者は土管に帰った

理夏「はっきり言え!」

出雲「(お先、真っ暗だ。)」

修哉「(作者……大人になれ。)」

哀愁が漂う

來未「みんなー。」

遠くの方から來未がやって来た

出雲「來未……。」

來未「何の話?」

修哉「作者をどうやって消すか……。」

來未「この小説、終わっちゃう。」

理夏「まー、半分冗談だけどな。」

來未「(怖い)」

出雲「あれ……來未。そう言えば他の女性陣は?」

來未「それが……。」

急に周りが騒がしくなる

理夏「なんだ?」

特にステージの方が騒がしい

修哉「祭りか?」

來未「これだよ。」

出雲「ん?」

來未が何かを見せる

第1737回!水着コンテスト!

進行役 ミスターT

審査委員長 万屋ナラ ナンバーⅦ兼奈良市民プール管理人

審査委員 万屋アヅチモモヤマ 明智恭輔

審査委員 万屋アヅチモモヤマ 浅井喜代美

修哉と出雲と理夏「!?」

出雲「(何!?ナラのナンバーⅦだと?)」

理夏「(どういうことだ!?)」

修哉「(1737。……中途半端!)」