複雑・ファジー小説
- Re: アザラシと動物ランド、F!! 『皆様の名言、大募集!!』 ( No.29 )
- 日時: 2012/07/21 17:57
- 名前: ヒトデナシ ◆QonowfcQtQ (ID: j553wc0m)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
-------------とある作者とキャラ達の『名言』理論!!!-------------
『パート2』
作者(後、作。)『皆様、いつもお世話になっております。ヒトデナシです。』
霧島(後、霧)『どうもでーす!! 『もしも俺が・・・』の隠れ主人公、霧島勇気だ!!』
作『やー、霧ちゃん。よくぞ来てくれた。お久しぶりです!!』
霧『よぉ作者!! 俺を呼んでくれるのは嬉しいけどよぉ、最近出番なくて寂しいぞおい!!』
作『すまねぇ霧ちゃん。『もし俺』はもうちょっと待っててくれ。絶対にいつかは完結させるからさ。』
霧『もしドラみたいに言うな!! ・・・まぁ止めねぇよ。お前の好きにやりゃあいい。』
作『ありがとう!! じゃあさっそく始めようか---------。』
「名言」その二、『何があっても絶対大丈夫。どんなに不幸な事があっても、最後は笑えるから。』 By 月葵
作『今回、さっそく多くの方々から名言をいただいたため、どんどん熱弁していこうか霧ちゃん!!』
霧『・・・・・・・・・・分かるぞ。』
作『・・・・霧ちゃん?』
霧『分かるぞぉ!!! この名言には俺も大賛成だ!!』
作『大賛成って・・・確かに素晴らしい名言だけどね。』
霧『そう、これはあれだ。「正義の法則」って奴だ!!』
作『微妙に違うぜ? 「正負の法則」ね。確かに月葵様も言っていたけどね。』
霧『そうそう、たとえ苦しい事がずっと続いていても・・・最後はかならず幸福が訪れる。苦しい事の後には、かならず幸せなことが待ってるってな。』
作『人はいつか壁に当たる。その壁をどうやって乗り越え、幸せを掴むことが出来るかが大切だと、月葵様はおっしゃっていたよ。』
霧『おおぉぉー分かってるなぁ。・・・あれ? 俺なんかこれとよく似たことを知っている気がする・・・。』
作『ふっ、私には分かるよ。君が言おうとしていることが。』
霧『・・・?』
作『そう・・・さっき私はツッコまなかったが、霧島君、さっき言った「正義の法則」。あれはあながち見方によっては間違いじゃないんだぜ?』
霧『おいおい、あれは俺が言い間違えただけであって・・・そんな法則現実にないぞ!?』
作『そうだよ。ないね。だけどね、「正負の法則」と、今霧島君が言い間違えた「正義の法則」。この二つは違うようで凄く似ている。それを今から証明してあげよう。霧島君、正義ってどんな存在だと思う?』
霧『どんな存在?』
作『そう、どんな定義を持っているものが正義だと思う?』
霧『そりゃあ・・・一番は「自分の信念を強く持っていて、曲げない事」だろ?』
作『ふむふむ。』
霧『後は・・・ヒーローでよくあることなら、「諦めない」、「最後には絶対勝つ」かな。』
作『うんうん、いいね。そう、それだよ。私がききたかったのは。』
霧『・・・へ?』
作『霧ちゃん、君はヒーローでよくあることはなんだと言った?』
霧『「諦めない」、「最後には絶対勝つ」・・・だったか。』
作『それ・・・・今までの会話の中で類似した言葉があったのに気が付いたかい?』
霧『・・・? ・・・・・・????』
作『まぁそうなるよねw じゃあこれを見てみなさい。』
『何があっても絶対大丈夫。どんなに不幸な事があっても、最後は笑えるから。』
作『・・・どう?』
霧『・・・・・・・・・・・・分からん。』
作『はははww なら仕方ない。じゃあこの名言、私なりに一つ一つ解析してみよう。あ、あくまでも私の解析だからね? 正しいわけではないからww』
霧『お・・・おう!!』
作『じゃあまず、「何があっても絶対大丈夫。」について。この部分、よく見ると凄い自信満々の言葉に聞こえない?』
霧『・・・確かに。なんでなんだ!? なんで絶対大丈夫って言い切れるんだ!?』
作『だろう? その答えは次の「どんなに不幸な事があっても、最後は笑えるから。」にあるんだ。』
霧『どこにあるんだ・・・・・って、あっ!!』
作『気付いたかな? -------そう、「何があっても絶対大丈夫」と言い切れる理由は、「最後は笑える」と強く『信じている』からだ。』
霧『おお・・・・』
作『つまり「何があっても絶対大丈夫。どんなに不幸な事があっても、最後は笑えるから。」を、「正義の法則」風に言いかえると・・・・・・
---------何があっても絶対に『諦めない』。どんなに絶望的な状況でも、『最後には絶対に勝つ』と『信じている』から、になるのさ。」
霧『・・・・・・・おおおぉぉぉー!!! 類似してる!! 確かに似てるぞ!!!』
作『だろう? ヒーローだってさ、よくピンチの後から逆転とかってあるだろう? つまりあれも一種の「正負の法則」なのさ。』
霧『おいおい・・・作者、この二つの法則、イコールで結べるんじゃねぇの? 辞書に乗せる事も可能なんじゃねぇか?』
作『いやーそれは無理さ。』
霧『・・・? なんでだよ?』
作『いやー、だって・・・・・・・・
「正義の法則」なんて存在しないしw 存在しない言葉を類義語として乗せる事なんて出来ないしww』
霧『作者・・・・お前はじゃあ結局なんのために、こんな長い文章を書いたんだ・・・?』
作『ん? まぁ強いて言うなら・・・・・暇つぶし?♪ 論文書いてるみたいで楽しかったよww』
作『さて、このコーナーでは皆様の持っている『名言』、または尊敬する誰かの『名言』などを募集しております!!』
霧『じゃんじゃん募集してくれよな!! 作者が頑張るらしいからよ。』
作『コメントの方に書いてくだされば私は歓喜いたします。それでは、読んでくださりありがとうございました!!!』