PR
複雑・ファジー小説
- Re: 罪とSilencer ( No.85 )
- 日時: 2013/07/30 16:40
- 名前: 檜原武甲 ◆gmZ2kt9BDc (ID: S20ikyRd)
- 参照: 訂正です。捜査五課を追加。
第二章用語集
『秤辺冴里』……第二章での主要人物。三年前に矢向社と共に所属していた犯罪組織から抜け出そうとした際、能力を過度に使用して失っていた。しかし、ゲームセンターで遊んでいたら突如、能力『記憶劫盗(コギト・エルゴ・スム)』が前よりも強化されて復活する。この能力は相手の過去や記憶を自分の記憶を犠牲にしながらも盗み見る能力。趣味はゲーム。
『矢向社』……三戟紫炎の元同僚で三年前の惨劇の生き残り。代々受け継いできた『氷川神社』の神主をしている。家族関係として姉妹がいる。
『氷川神社』……矢向社が勤めている神社。大規模の神社で学業向上の神様が祭られている。実際は、政府の保護施設である。病人の収容から重要参考人の保護まで幅広い後方支援を行うことができる施設
『清水正』……三年前の惨劇の生き残り。三年前は厳しい先生として有名だった。能力者で『禁止令』を所持。狭い範囲でその範囲への命令を下すことができ、背いたものは動けなくなる。
『矢向社の影』……矢向社を護衛するグループのこと。構成員二人で、姉の矢向穫と妹の矢向狐たちのこと。姉は能力者で、妹は非能力者。常に矢向社を守ることに意識している。ブラコンとも言える?……
『切り裂きジャック』……、1888年にイギリスで連続発生した猟奇殺人事件の犯人の通称。未解決事件となっているが、それはイギリス最強の刑事が一気に犯人を燃やしたため。能力は『小刀』。ナイフを作り出し、瞬間移動させる能力をもつ。
PR