複雑・ファジー小説

Re: The world of cards 09/19更新 ( No.47 )
日時: 2012/09/21 23:37
名前: 柚子 ◆Q0umhKZMOQ (ID: iAb5StCI)
参照: 【守るために/メイアイヘルプ×××】

参照200突破記念。『突発座談会』

MC⇒柚子
参加者⇒香住(以下、香)、月、菫、朔夜(以下、朔)

——初めまして、ですかね。作者の柚子と言うものです。今回突発的に座談会を開いたのには理由があります。柚子の家には、現在同居人が当たり前の如くいるのですが、そんな受験生の彼のテスト云々で勉強を教え、心身疲労がヤバイのです。
  そうすると、初めにぶつかるのは『アイデアが浮かばん』『浮かんでも文字に出来ない』という。だから、少し現在の話で主要キャラとなってきている四名から、座談会をしていきましょうか。

——ではまず、誰からでも良いので自己紹介よろしく。

香「あ、はいっ。えーと、濱織香住です。高校三年生の十八歳で、北海道出身だよ(笑顔)」
月「木月月。月、はつきじゃなくて、げつ、だ。一応二十は超えてる、香住と同じく北海道出身だ、よろしく」
菫「霧月菫、十六歳! 二面性あるって言われるけど、自覚ねぇんだ。よろしくな!」
朔「私は、玖月朔夜です。……よろしくお願いします」

——あーい。うん、質問が面倒くさいな。取り敢えず、好きな人いるー?

香「好きな人も何もっ、柚子が変なこと言わせたべさっ! すっごい、すっごい読み返して恥ずかしかったんだけど!」
朔「香住さん、顔真っ赤でしたもんね、今もですけど」
香「そ、そそそんなことないっ!」
月「俺告白されたもんなぁ。四歳も下の、普通なら現役の女子高生に(遠い目)」
菫「羨ましいぜ、お前が……。アセスリエンも、羨ましかったけど(同じく遠い目)」
香「だ、だからっ! 誤解なの!」

——は? 誤解? 僕が作ってるのに、誤解? さ、弁解言ってみよう。

香「えっ。や、あ、……はい。
  えっと、あたしが告白したんじゃなくて、あたしの深いところにいる『香住』が告白したっていう感じだから、その……あたしは告白してないからね!」
月「あの時の声色は、泣き出しそうなときのお前だろ」
香「何その分析力、怖いんだけど!(汗)」

——ま、バカップルでしたってことで。どうする? ネタないぜ?

朔「能力のこととか、話してみたらどうかしら。面白そうじゃない?」
菫「だな! 俺、朔夜の能力も気になってるんだよな。月が二つ能力持ってたことも、気になってるけど」

——そっか。うん、じゃぁ、朔夜から能力名と解説いってみよー!

朔「はい。私の能力名は『剣舞劇場』です。手の中に隠せるくらいの、小さなナイフを宙に数個投げて、全身鏡を作るイメージで。
  それを、私は"領域”と呼んでます。その領域には、条件をつけることも出来て、中からの攻撃の無効化、とかも条件の一部です」
香「ほえ〜……実用的な能力だね(笑顔)。私のは、日常で使えないもんなぁ(ため息)」

月「じゃー次俺。俺のは、記憶を他者に見せる【走馬の灯り/ランメモリーズ】と、普段も持ち運んでる長刀を使った、【最後の叫び(ラスト・エディクション)】がある。
  二つもってる理由は分からないけど、でも、禁忌じゃねーのかな、って思ってる」
菫「禁忌ってーか、バグみたいな感じじゃねぇの? 分かんねぇけどさ」
月「……お前結構話し方変わるんだな」
菫「俺? 二面性二面性(笑)」

——文字数がね、1300超えたんだよ今。だから、そろそろお開きで。また案を言葉にできないとき、突発座談会で会いましょう。のしのし!

香「ばいばーいっ(元気に手を振り)」
月「じゃあな(爽やかに笑み)」
朔「またの機会で会えると良いですね(微笑み)」
菫「またなー(無邪気に笑い)」