複雑・ファジー小説

参照200記念『おまけな都市伝説』 ( No.42 )
日時: 2012/08/25 19:14
名前: 星の欠片 ◆ysaxahauRk (ID: t7vTPcg3)



てんどー「むげーんだーいなーゆーめのーあとのー」

せんどー「なにもないよのなかじゃー」

こどー「そーさいーとしぃー」

きゅーどー「おもいもまけそーにーなるーけどー」

かねこ「OP担当、九道 金子と四隅舞踏がお送りしました」




めりぃ「皆さん、ビッグニュースです!」

ゆーき「どうした?」

めりぃ「『メリーな都市伝説』の参照が200を突破しました!」

くりこ「『な、なんだってー(棒)』」

ゆーき「まだカンペネタ引っ張るのかよ」

めりぃ「始まります!」


第二回 おまけな都市伝説


めりぃ「いやぁ、意外と早いものですねー」

ゆーき「そうだな。参照の伸びに満足できなくてオリキャラ募集始めたら急激に伸びたんだよな」

めりぃ「何の脈絡も無くオリキャラ募集始めたのはそんな理由だったんですね」

くりこ「正確には別の理由も幾つかあるみたいだけど…」

めりぃ「どんな?」

しし「都市伝説を作者以外の視点から見たときどんなキャラクターに発展するかという興味とかもあるらしい」

めりぃ「あ、意外と色々考えているんですね」

しし「ちょ、流すなよ! 俺様が居ることに突っ込めよ!」

めりぃ「おまけコーナーは作者のノリが九割を占めてますからそんな事があっても不思議ではないでしょう」

ゆーき「身も蓋もないな」

くりこ「それに今回は特別ゲストが居るから…」

しし「くそ、折角来たのについてない……」

めりぃ「作者も紙々のカタカナ言葉が面倒だから普通の言葉喋らせてますね」

しし「俺様の事はどうでも良いってか!?」

ゆーき「一面ボスだしな。きっと読者の心にも残りにくいキャラだろうから適当に扱ってるんだろ」

しし「一面ボスとか言うな! これはゲームじゃない! お前ら死んでもコンティニュー出来ねえよ!」

ゆーき「メリー、鬱陶しいから退場させて」

めりぃ「了解です。『豊穣人』!」

しし「ちょ、待、裏設定話させt…アッー!」

めりぃ「消えましたね。ちなみに紙々に大した裏設定なんてありませんよ」

ゆーき「はっきり言ったな」

めりぃ「作中でいつか語られるでしょうし今言わせる必要もありません」

くりこ「それより特別ゲスト…」

めりぃ「あ、そうでした」

ゆーき「誰が来てるんだ?」

めりぃ「募集したオリキャラさんに登場していただきます」

くりこ「な、なんだってー(棒)」

ゆーき「カンペ読みじゃなくても棒なんだな」

めりぃ「今回は一番最初に投稿していただいたsakuさんのオリキャラさんに登場していただきましょう」

ゆーき「おまけ毎に登場させるのか…参照上がることを確信してるんだろうな作者…」

めりぃ「で、では、リヒト・ツヴァイさんとシャッテン・ツヴァイさんです、どうぞ!」














めりぃ「あれ?」

ゆーき「遅刻か?」

くりこ「気配はあrゲハァッ!!」

ゆーき「栗狐が「!」二つも使って悲鳴上げたぞ!」

めりぃ「『栗狐の頬に拳が打ち込まれたと同時、栗狐の小さな体は吹き飛んだ。』、と」

ゆーき「地の文書かない縛りだからって台詞にすることないだろうに」

???「だ、大丈夫ですか!?」

くりこ「っ…大丈、夫…」

???「…」

くりこ「…」

ゆーき「……何で見詰め合ってんだ? それに栗狐の目が何だかうっとりとしてるような…」

めりぃ「目と目が合うー、しゅんーかんすーきだときd」

???「ちょ、そんな展開になる訳ないでしょ! シャッテン、戻ってきて!」

めりぃ「突然口調と声が変わりましたね」

ゆーき「いやいや、『???』表記なだけで同一人物じゃないから」

???「り、リヒト…殴ったのはリヒトなんだから…その、謝らないと……」

???「いーのいーの。レベル1の扱いなんてこのくらいしか無いでしょ」

???「あ、扱いって、どんな…?」

???「んー、あたしらの登場時に引き立て役として吹っ飛ばされる役?」

ゆーき「あのー」

???「何よ」

めりぃ「『???』表記だと分かりづらいんでそろそろ自己紹介してくれませんかね?」

???「あ、あれ!? 随分前に紹介してませんでした!?」

めりぃ「括弧の左は自己紹介でないと表記が変わらない仕様になってます」

???「あちゃ、しょうがない。シャッテン」

しゃってん「う、うん。えと、僕はシャッテン・ツヴァイと言います。リヒトの双子の兄です」

りひと「あたしはリヒト・ツヴァイ! シャッテンの双子の妹!」

ゆーき「双子のレジェンズなのか?」

りひと「そ! 生まれた時からずっと一緒なのよ!」

めりぃ「あらー、これは栗狐の初恋は失恋に終わりそうですねー」

ゆーき「恋? なんかあったのか?」

めりぃ「全く。小説の主人公って本当に鈍感ですよね。栗狐のあの目は明らかに恋する乙女の」

ゆーき「意識が朦朧としてただけみたいだぞ。今そこに倒れてる」

めりぃ「んな!? ちょ、栗狐! 大丈夫ですか!? というか優輝さん、何で助けないんですか!?」

ゆーき「いや、『優輝さんは助けに行くな』ってカンペが」

めりぃ「優輝さんまでカンペネタ始めてどうするんですか!?」

ゆーき「つーか心配するなら吹っ飛んだときに地の文読んでないで助ければいいのに」

りひと「何かあたしらゲストなのに影薄くない?」

しゃってん「た、多分リヒトのせいだよ…」


少女復活中…


ゆーき「某弾幕シューティングのネタまで持ってくるか」

めりぃ「一年前の今頃は二人のキャラしか知らなかったのに良くもまぁ一年でここまで昇華したものですよ」

くりこ「とある二次創作小説にてはまったらしい…」

しゃってん「ちなみに作者はレミ○アさんとフ○ンドールさん*が好きらしいです」   *某弾幕シューティング第六弾に登場する吸血鬼。前者はラスボス、後者はExステージボス。

りひと「シャッテン、何でキャラの名前知ってんの…?」

しゃってん「い、いや…カンペが……」

めりぃ「応募キャラさんにもさせるくらいカンペネタ気に入ってるらしいですね」

くりこ「他にも竹林に住む不老不死の少女*とかも好きらしい…」   *某弾(ry第八弾のExステージボス。

めりぃ「マ○ダのりゅうせ○ぐんはつよい*!」   *某動画サイトの有名な実況者の格言。もはや伝説。

ゆーき「あの某弾幕(ryのネタを知ったのはその動画シリーズらしいな」

くりこ「そして何といっても一番はハクタク少女*だとか…」   *某弾(ry第八弾の3面ボスにしてExステージの中ボス。

めりぃ「『もこけねは神の国』*だそうです」   *不死の少女とハクタク少女のカップリングを指した言葉。

ゆーき「基本百合*嫌いな作者が認めるなんて相当だな」   *女性同士の恋愛関係のこと。

くりこ「それから…」

りひと「要するに皆違って皆良い*って事ね…」   *みんなちがってみんないい。

しゃってん「な、何か…括弧外の解説多くないですか……?」

めりぃ「そろそろ自重してください作者」

ゆーき「そういえばハクタクって妖怪だよな。あれがレジェンズになるって事もあるのか?」

めりぃ「まぁあるでしょう。ですが元来が中国の妖怪らしいですから物語に出る事はないでしょうね」

くりこ「そういえば…優輝さんのご両親は世界中を旅してるとか…」

めりぃ「…」

しゃってん「…」

りひと「あー、それは…」

ゆーき「おい、変なフラグ立ったぞ! 作者があんな話持ち出すからガハァっ!!」

めりぃ「話が脱線しすぎてもアレなので…優輝さん、すいません」



めりぃ「『少年復活中…』なんて文字出てきませんよ」

りひと「さて、どんな話すんの?」

めりぃ「そうですね…お二方はまだ本編に出てないので構想中のお話の事でも話しましょうか」

しゃってん「僕達は…どういった形で登場する予定なんですか…?」

めりぃ「現在の予定だと六章『鏡の休日』編で登場予定です」

りひと「あれ、意外と早いのね」

めりぃ「ドッペルゲンガーの話の構想自体はしてましたからね」

くりこ「私が大活躍……」

めりぃ「おっと、ネタバレになるのでこれ以上は駄目ですよ」

しゃってん「『尺も無いのでそろそろ終わり』とのことです…」

りひと「シャッテン…あんたカンペネタ気に入ってんの…?」

めりぃ「じゃあ最後にお二人から一言ずつお願いします」

しゃってん「え、えと…僕達の登場、に…ご、ご期待…ください…?」

くりこ「何故に疑問系…?」

りひと「今後とも『メリーな都市伝説』をよろしくね!」

めりぃ「オリキャラさんに宣伝させるなんて…作者…恐ろしい子!」


参照200記念おまけコーナー 終わり 参照300記念に続く









少年復活中…



ゆーき「は! 俺は一体!?」

しゃってん「ふ、不憫ですね…」