複雑・ファジー小説
- 参照400記念『おまけな都市伝説』 ( No.65 )
- 日時: 2012/10/12 21:32
- 名前: 星の欠片 ◆ysaxahauRk (ID: t7vTPcg3)
てんどー「薔薇の手錠はずしーてー 白い手首かさねーてー」
せんどー「触れあーうことーのきせーきー あなたが愛おしいー」
こどー「跪いて捧げーよー 痛い愛の言葉ーはー」
きゅーどー「包帯にー滲んだー赤いアラベスクー」
かねこ「この作品のメリーは真○と雛○を合わせた様なイメージらしいわよ」
こどー「うにゅー*?」 *白くてふわぁーっとして甘いあの和菓子。中に赤黒いアレが入っている。
かねこ「イエス、うにゅー」
ゆーき「SAN値が…SAN値が…*」 *参照300おまけでSAN値減少中
めりぃ「人間ですしSAN値回復も遅いんですかね。とりあえずご都合主義のおまけなので速攻回復させましょう」
くりこ「『始まります』」
参照400記念『おまけな都市伝説』
くりこ「『(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!』」
ゆーき「お前、二期決定したからってそれは」
めりぃ「気にせず始めましょう。作者が楽しみにしてるだけですからね」
めりぃ「という訳で400参照突破しましたねぇ」
ゆーき「前回からちょうど一ヶ月か。もう400後半だけどな」
めりぃ「4000文字余裕で突破してたから文字数制限引っかかって削ることに時間かけてましたからね」
くりこ「3600文字くらいまで削っても引っかかる謎…」
ゆーき「前回のも3100文字程度まで削ってやっとUP出来たらしい。正確な文字数教えて欲しいよな」
めりぃ「まぁ愚痴はここまでにして、今回は早めにオリキャラさんに登場していただきましょう」
ゆーき「話したいことも話せずに終わってたからな今まで」
くりこ「『早速登場していただきましょう。氷空さんのオリキャラです。どうぞ!』」
ゆい「神木 結衣と申します。よろしくおねがいします」
めりぃ「わ、「???」が無かった」
ゆーき「って、あれ? 結衣姉?」
ゆい「優輝君!? 何でここに……」
めりぃ「!?」
くりこ「!?」
少年説明中…
めりぃ「成程、そういうご関係で。本編のネタバレになるので伏せておいてください」
作者「おk。任せとき」
ゆーき「そもそもこの設定勝手に考えたのもこいつだけどな」
作者「俺に対して厳しくない?」
めりぃ「それで、後一人来る予定なんですが……」
くしか「我は櫛禍。神隠しの役を担っている」
くりこ「「???」の出番が…ない……」
めりぃ「櫛禍様!?」
くしか「メリーか。壮健そうだな」
ゆーき「そういや本編にも出てたな。知り合いだったのか?」
少女説明中…
ゆーき「成程、そういうご関係で。本編のネタバレになるので伏せておけよ」
作者「はいはいおkおk」
めりぃ「お二人がメインで登場するのは八章と九章になります」
ゆーき「前回の鈴ちゃん達と一緒か?」
めりぃ「役割は違いますけどね」
くりこ「キャラを大勢登場させるとそれぞれの影が薄くなる……」
作者「それをどうにかするのが俺の腕の見せ所よぉ!!」
ゆーき「うぜぇ」
ゆい「ゆ、優輝君……性格変わった?」
作者「人は日々変化するものなのだよ」
めりぃ「変化の無い毎日を続けている駄目人間が何言ってんですか」
作者「変化してるよ! 何で自分が作ったキャラにそんな事言われなきゃならないんだよ!」
カンペ『坊やだからさ』
作者「うるせえよ!」
くしか「我を呼んだ意味はあるのか?」
作者「いや、おまけだから出て貰っただけで特に意味はないです」
くしか「……」
めりぃ「櫛禍様の怒りメーターが70上昇しました」
ゆーき「一回で上がりすぎだろ」
くりこ「ちなみに100がMAXです」
ゆい「何の会話なんですか……」
作者「んじゃ何か始めますか。つっても話題も何も無いんだけどね」
ゆーき「この意味不明な小説で話題が無い訳ないだろ」
作者「あーはいはい。ならちょっとした裏設定でも話しましょうかね」
『レジェンズの裏設定 〜ローカルな都市伝説について〜』
作者「まぁ、都市伝説なんてローカルなものの方が多いんだけどね」
ゆーき「例えば?」
作者「知らんよ。全国的に結構有名な都市伝説しか使ってないし」
ゆい「……」
ゆーき「結衣姉、どうかした?」
ゆい「あ…いや、別に……」
作者「あー、そういう……」
めりぃ「ネタバレは自重してくださいね」
作者「はいはい。まぁ、ローカルな都市伝説でも信仰によってはレジェンズと化す事もある」
くしか「だがそれには限定された土地での人間の信仰を強く受けなければならない」
作者「その通り。それに話が知られていない土地に出ることも出来なくなる」
くりこ「つまり知名度によって行動範囲も変わってくる……」
作者「そんな事からローカルな都市伝説が本編に出てくることは殆ど無いだろうな」
『レベルについて』
ゆーき「そういえばレジェンズのレベルって細かい設定はあるのか?」
作者「無いです」
ゆーき「何なんだよお前」
作者「いやいや、少しは考えてあるんだよ。基本的には知名度によって変動するとか」
めりぃ「本編で語られてますよそれ」
作者「元から力の強弱が決まっている都市伝説は知名度にそれほど関係なくレベルが変わってくるとか」
くりこ「私……」
ゆい「要するに大して考えてないんですね……」
くしか「しかし規格外の存在はある。強力すぎる伝説はレベルも常軌を逸するものだ」
作者(自画自賛…って言うのかなこれ)
ゆい「ネタバレになるような事は考えないでくださいよ」
作者「何故ばれたし。まぁ読者の皆さんは気にしないでくださいな」
『都市能力について』
ゆーき「都市能力について詳しく」
めりぃ「適当になってきましたね」
作者「都市能力は都市伝説に関わった人間に現れる能力だな」
くりこ「本編で(ry」
作者「都市能力は人によって様々で環境やレジェンズとの関わり方で発現する能力は変わる」
かねこ「私はアサシンという生活とそれを補助する四隅舞踏によって兵器の作製を得たわ」
ゆーき「いきなり出てきた」
めりぃ「あれ? でも貴女が能力を得たのって四隅舞踏に出会う前ですよね?」
作者「色々あるんだよ、これが」
作者「さて、三つ話した訳だが」
ゆーき「毎度の事だけどオリキャラが来る意味があまりないよな」
作者「そこを突っ込まないでくれよ」
ゆい「まぁ、久しぶりに優輝君にも会えたし……」
めりぃ「優しい方で良かったですね」
作者「全くだ」
くしか「我は優しいわけではないが」
作者「とりあえずオリキャラさんを出して語るってのが目的だしね」
くりこ「主旨が変わってきてる……」
作者「500記念を終えたら多分普通に戻るよ。オリキャラさんも後一組だしね」
めりぃ「では、文字数も心配ですのでこの辺りで終わりましょうか」
ゆーき「あ、ならこれ」つカンペ
めりぃ「えっと…『櫛禍様の怒りメーターが30増加しました』……」
ゆい「え? あれ伏線だったんですか? ていうか拾うんですか?」
作者「そういやそんなのあったな」
くしか「という訳で散れ」
作者「またかアッー!」
めりぃ「では最後に一言ずつお願いします」
ゆい「あ、えっと、本編でもよろしくお願いします」
くしか「神への畏敬の念を忘れず、日々精進せよ」
ゆーき「ではまた次回」
参照400記念おまけコーナー 終わり 参照500記念に続く
しし「俺様の出番が無いな」
ゆーき「なら出てくんなよお前」