複雑・ファジー小説
- Re: Special Key ring 『オリキャラ募集中!』 ( No.24 )
- 日時: 2012/10/08 23:04
- 名前: 氷空 ◆UQtQExcjWY (ID: l/xDenkt)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode
——作中設定——
『世界』
チャームに眠る力が発見され、活用されている世界。仕事の道具から子供の遊び道具まで、いたるところに利用されている。チャームは殺傷能力は持たず、また、召喚し続けるのにも技量が必要な為、全てにチャームが取り入れられているわけではない。
『チャーム』
金属製の、元はお守りなどの意味を持つキーホルダーのようなもの。力を引き出すことを『召喚』、召喚する人物を『召喚者』という。また、召喚したチャームを元に戻すことを『還元』といい、チャームは召喚と還元を繰り返す。
『種類』、『属性』、『レベル』の項目によって分類することができ、全ての人間が全てのチャームを扱うことはできないとされている。
『私立四方字学園』
設立十数年。附属幼稚園、初等部から高等部までの一貫教育校、大学の三つから構成されている。生徒の自主性を重視する校風、全国屈指の高偏差値校である為、非常に高い人気を誇る。
中等部、高等部には生徒会が存在し、役員選挙から活動まで全てが生徒に委ねられる。初等部にも生徒会は存在するが、こちらは教師の推薦制。教師に実績を認められた生徒だけが生徒会に参入できる。
物語は初等部をメインに進行していく。
『ディフェクター』
私立四方字学園生徒の不良集団。一人一人はさほど強くなく、常に複数で行動している。主に下級生をターゲットとし、力に任せて暴力をふるったり物を強奪或いは損壊させる。
さまざまな人間が集まっている為、体力派と頭脳派とが存在する。ほとんどが体力派であり、頭脳派が表に出ることはほとんどない。
ディフェクター内には生徒会役員が存在しており、そこから情報が漏れることもある。
>> 秋野 隼人 Akino Hayato
私立四方字学園初等部、5年2組。生徒会長。
10月21日生まれ。天秤座。10歳。
A型。身長147cm、体重37.1kg。
一人称は「俺」。真面目で努力家。素行が悪い人に対してはうざったく思うものの、正面から向き合おうとする。頭の回転が速く、細かい事にもよく気づく。
宮下咲苗とは幼馴染。島春樹も昔から知っている仲ではあるが、幼馴染ではないらしい。
チャームはレベルⅣまで召喚できる。属性は「風」。
『ここ、教えちゃいます裏バナラジオ』メインパーソナリティ。真面目に進行しようとするものの、ゲストに突っ込んだり突っ込まれたり。よく言えばゲストと絡む人。
所持チャーム : 大剣、白虎(虎空)
>> 江夏 陽菜 Enatsu Hina
私立四方字学園初等部、5年2組。
8月2日生まれ。獅子座。11歳。
AB型。身長145cm、体重xx.xkg。
一人称は「私」。普段は控え目。だが、何かあると冷静ながらも荒っぽくなる。その様子はやや二重人格気味。機転が利き、理知に富む。
召喚できるチャームのレベルは謎。属性は「炎」。
『ここ、教えちゃいます裏バナラジオ』メインパーソナリティ。丁寧な受け答えと真面目な姿勢から、内容はほぼ彼女が進行する。場をよく読む為、今のところ進行に支障はない。
所持チャーム : 鍵ロッド、朱雀
>> 宮下 咲苗 Miyashita Sanae
私立四方字学園初等部、5年2組。
10月4日生まれ。天秤座。10歳。
O型。身長132cm、体重xx.xkg。
一人称は「私」。明るく誰にでも心優しい。初めて会った人とでもすぐに仲良くなる。臆病で怖がりでもある為、危険を回避しようとする動きが強い。
秋野隼人とは幼馴染。チャームの扱いは苦手らしく、何かと隼人を頼る。
召喚できるチャームのレベル、属性は謎。
所持チャーム : ???
>> 島 春樹 Shima Haruki
私立四方字学園初等部、4年1組。生徒会書記。
5月31日生まれ。双子座。10歳。
A型。身長138cm、体重32.6kg。
一人称は「僕」。真面目で勤勉家。負けず嫌い。何事も論理的に考える癖があり、分からない事があるとすぐに調べる。
秋野隼人は昔から知っている仲ではあるが、幼馴染ではないらしい。
召喚できるチャームのレベル、属性は謎。
第2回『ここ、教えちゃいます裏バナラジオ』ゲスト。オープニングの挨拶では、その堅苦しさから隼人に突っ込まれた。『Let’s 個人測定!』のコーナーでは、恋愛事情も……。
所持チャーム : ???
>> 杉野 Sugino
私立四方字学園初等部、6年生。生徒会副会長。
第1回『ここ、教えちゃいます裏バナラジオ』ゲスト。出演した際は、プライドの高さと隼人との折り合いからいじられキャラの扱いを受けた。