複雑・ファジー小説

Re: あなたの事件、解決しますよ? 【事件簿2、更新中】  ( No.73 )
日時: 2013/01/21 19:53
名前: ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ (ID: zPUpNUPC)

【とりあえずオチは...】

あとから聞いた話しによると、リンさんとレンさんはカリン、そして星野に全てを話したらしい
これからは4人で話し合い、もしかしたら引っ越すかもしれないとのこと

あともうひとつ、私も知らなかったことがあった

「カリンは不登校ー?」
「そうそう、だから本当にカリンさんの事知ってる人は少なかったみたい。しかも不登校の原因がいじめらしくて...」
救いの神の下部
そんな彼女に、学校でのいじめが加わったそうだ
なるほどねぇ、だからまったく部屋から出てこなかったのか
「あ、あとカリンさんの首には★型の痣があった。油性ペンで書いたっぽいけど、走ったせいで汗で少し流れ落ちてたの」

ふーん、ま、私の推理が当たってたって事だろ

「そういえば、どうしてカリンはあの屋敷の周辺にいたんだ?」
「そのことなんだけど、カリンさん、なんでも忘れ物をしたらしくてあの周辺に居たらしいよ。にしても弥生すごいよね〜それを見抜いて私に『屋敷の周辺を探して保護しろ、カリンがいるはず』って言ったんだから!」

あ、うん、勘です
とは言えないな

にしても忘れ物って...逃げ出すために誘拐されたって言うのにまた屋敷に戻るか普通?
もしかしたら、人というものは見えない物に縛られている
けれども、忘れ物を取りに帰れるということはやっぱり人というのはそういうものなのかもな

よく分からないけど

「んで、誘拐犯は?」
「あぁ、なんか中年のおっさんって感じの人だった。病院で痛い痛いわめいてる...失礼だよねっ、か弱い乙女がちょっと蹴っただけなのに...」
「え、蹴ったってまさかあそこn...」
「下ネタやめなさい」

あ、ヤバい
ちょっと思考回路がやばくなった

「なんか、よく分からないけどやっぱり星野家をつぶそうとして救いの神を誘拐しようとしたんだよね。馬鹿じゃんww」

誘拐犯さん、同情します
超ハイパー馬鹿な水月に馬鹿と呼ばれるなんて...
ってそんなことより

「というかはやく銀口座の番号教えろ、半額引き出すから」
「え、やだ!あれは私の口座に振り込まれた○○万円だもん!それに最初あんたいやがってたでしょ?だから私のもん!」
「はあ?先に解決したのは私だ!つかほぼ全部私が解決したじゃないか!水月は私の指示に従っただけだろ?だから半分じゃなくて4分の3よこせ!」
「あんた、本当図々しいんだよ!」
「はあ?だから○○なんだよ!」
「なっ、言いやがったな!この●●!」


ーこれ以上は、自主規制ワードが含まれていますので、お見せする事ができません。しばらくお待ちくださいー




「ってかさ、なんでいつも喧嘩で締めくくるんだ、私たちは?」
「作者が『二人の喧嘩は面白いし書きやすいからストレス発散になるう!』とかほざいてたよ」
「そっかそっか、水月」
「うんうん、弥生」
「「ちょっと作者やっつけてきます!」」

「そういえば、作者からの伝言もあったんだっけ」
「何だそれ...えーと」

『ようやく事件簿2が終わりました!なんかもうぐちゃぐちゃで読みにくいけどとにかく完成しました!明日からは事件簿3に行きます!これからも、あなたの(ry をよろしくお願いします!弥生ちゃんと水月ちゃんもこれから成長していくと思いますので、末永く見守りくださいませ』

「ってか事件簿3のネタもあるんだ」
「同感」
「えーと、なんでもサッカーに関する事件で、いつもとテイストが違うみたいだって!」
「あー、そういえば作者はサッカー部だもんな」
「なになに...サッカーの試合してるときにネタを思いつきました...って馬鹿じゃないの、こいつ」
「同感、つか真面目に試合やれよ」
「ほんと、だよね。まぁ、これ以上いうとネタバレらしいんでやめときます!」

「てことで今から作者のみぞおちを拳で何十回か殴ってきますんで!」
「次の事件でも私たちをよろしく!」