複雑・ファジー小説

Re: もしも俺が・・・・。『リバース』 ( No.72 )
日時: 2013/02/15 16:21
名前: ヒトデナシ ◆QonowfcQtQ (ID: j553wc0m)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode





       “サブストーリー 『物語崩壊、カオスなお祭り騒ぎ。』”


           「前編」



黒川「はい、皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは。」
霧島「え……えっとぉ!! こ……この度はぁ!! こ……このダメ小説にぃ!!」
水島「き……霧島君!! 声裏返ってるから!! 緊張しすぎだよ!!」
柿原「ダメだなー、あのバカ。カンペ見てるのにガチガチじゃねぇか。紫苑、代わりによろ。」

紫苑「オッケー!! えっとね、この度はこのダメ小説にクリックして頂き誠にありがとうございます。
   誠に恐れ多いながらこの小説が1000参照を突破したということで————」

源次「今までのサブストーリーとは全く違う形で参照記念を実行するのよね。
   だからこんな台本書きになってんのよ。ソーリーソーリー、だってよ。」

黒川「うむ、二人ともカンペ読み感謝する。なお、このサブストーリーは本編に全く関係ない。
   CM見てる感じで見てくれればいいぞ。物語崩壊らしいから。」

作者「そそ。あれね、ちょっと久々にコメディ感じのを書きたくてね。
   つう事で、作者のお遊び心に付き合ってくれると嬉しいなぁーなんて。」

霧島「本編もようやく再開し、熱い展開になりつつあるのにいいのかよ?」
水島「確かに。色々と物語が複雑化してきてるし……。」
柿原「まぁたまにはいいんじゃね? めんどくさいし。」
紫苑「お祭り、お祭り、わーいわーい♪」
源次「お嬢ちゃんはしゃぎすぎ…………………てかさ、」




全員「誰だよッ!! お前ッ!?」 →作者に視線を向ける。





作者「あ、毎度。ヒトデナシっす。このダメ小説の作者ですね。一応。」


黒川「……姿は私と瓜二つだな。眼鏡以外。」
霧島「マジだぜ……グレートだぜ……。」
柿原「ジョジョネタ自重しろ、勇気。」
水島「あ、でもなんか親しみやすそう。」
紫苑「確か自称『変態紳士』という通り名があるみたいだねー。源次にそっくりー。」
源次「お嬢ちゃん何気にひどいよッ!! 俺様をどんな目で見てるのよッ!!」



作者「さぁてさて、さっそくお祭りを始めたいと思うんだけど……何がいい?」

黒川「何がいいって……お前が決めるんだろう。」
霧島「あれだ、喧嘩とかよくね? 盛り上がるし。」
柿原「一人でやってろ。」 霧島「何おう!?」

水島「本を読み漁る……とかどうかな?」 全員「退屈で死ぬわ……。」

紫苑「みんなでダンスとかはぁ?」 作者「良い案だがネタがない。(きっぱり)」


源次「カラオケ……とかはどうだい? ネタも出来るし、俺様のイケメンボイスも————」


全員「源次のダメボイスはともかく、その案は賛成。」 源次「……俺様の扱い酷くね?」





作者「うん、カラオケいいね。『もしも俺がメンバーがカラオケに行ったら』とか面白そうじゃん?
   よしじゃあ行くぞ!! 後編でカラオケ大会だッ!! ついて来い諸君!!」

黒川「ネタ的にもいいんじゃないか。読者はどうでもいいだろうが。」
霧島「いいねぇ、熱くなるぜぇ!!」
柿原「お前はあれだ、北極で歌って来い。そしたらちょうど良い温度になる。」
水島「カラオケかぁ……自信ないかも。」
紫苑「えっへっへー。水島ちゃん、ダイエットしよ、ダイエット。」 ←デュエットの事である。


源次「俺様の……扱いってぇ……。」




  そして、彼らは知らない……。

  この後、想像を絶するキャラ崩壊を迎えるという事が……!!




      ———— To be continued ————