複雑・ファジー小説
- Re: OUTLAW 【参照2000ありがとうございますっ!!】 ( No.211 )
- 日時: 2013/07/10 20:52
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
葉隠空悟エピソード「握り締めた木刀」
中学生の当時の俺は、普通に友達とかがいたり、俺が嫌がる生徒は誰一人いなく、そして優しいと言う生温い性格で出来ていた。
俺が通っていた中学校は昔は不良学校と呼ばれて散々暴れまわしていたのだが、今となっては俺が中学入学してから喧嘩等はなかった。皆ノリの良い人ばかりで、少し暑苦しい所もあるが、そこが学校のスタイルなのだろうと思った。
だから、大抵喧嘩等殆どない、口喧嘩なんて浅く滅多になかった当時だった。
それに、自分は根っからの喧嘩嫌いであった。人を傷つける事が分からなく、自分にも疑問に思う所もある。
つまり、自分は平和主義者なのだ。
だが、偶然にもじいちゃんが優秀な剣術の持ち主で、じいちゃんが俺が嫌でも剣術を叩き込んでくれた。
それが唯一の誇りで、剣術はじいちゃんが全部教えられ、力も平均的なので、教えられた物は全部頭に入れられた。
それは、今のアウトロウでも変わらなかった————
喧嘩も運動能力も良いほどではないが、これが体を整える為の運動でも会ったのだ。
ブンッブンッ!
「………」
俺は朝から部屋で木刀を振っていた。これが俺流の朝の運動だ。
昔の言葉が思い出す。
「運動は平均的なのに、剣術だけは運動の取柄だね!」っと。
その時は思った。俺みたいな心の弱い奴でも、運動は別だと。
だから、心の方もどうにかしたいが、自分だけじゃ無理程重症だと言う事は元から理解している。
「……フ〜ッ」
俺は体を休め、別途に座る。
木刀は相変わらず毎日の様に振り回しているので、手を持つ部分に傷が付いてある。
俺は今までどれだけ素振りをしたのかは覚えていない。
だが、この剣術は無駄に出来はしない。
それに、もう両親もじいちゃんも此処にはいない。そう思うと、何故か恋しくなるときも半ば、安心しているのもある。
「よぉ〜っし、今日も頑張るか」
っと木刀を置いて部屋へと出た———
END
え〜、日常部分のサブエピソードを作ってみました。
本当に分かりにくくてすんません…。
