ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

＊用紙＊

名前：杵島　灯

読み方：きしま　あかり

性別：女

年齢：16

性格：他人嫌いのひねくれた性格。いつもどこか他人を見下した目をしているし、絶対に他人には媚びない。そのためいつも一人でいるが、例外的にただ一人の人間とは会話らしい会話をする。
　　　基本その人へ嫌がらせをするのが趣味で、彼の描いた絵をその場でビリビリに引き裂いたり、わざとパンツ見せたり、ナイフで彼の体に文字を刻んだりなど、色々な事をする。
　　　人とは関わりたがらない。その理由は自分の脆弱で強がっているだけの本性を暴かれたくないから。
　　　つまり悪ぶった弱虫ちゃん（ただし悪趣味）いつも嫌がらせをしている彼は絶対に楯突かないらしい。

容姿：腰までの茶髪で良く手入れをされている。身長は普通だが、とても華奢、簡単に折れてしまうのではないかというくらい不安になる。貧乳。目の色は薄い茶色で、アーモンド型、くっきりとした二重瞼と、目の下の隈が特徴的。

サンプルボイス：
「……私に気安く話しかけないで。嫌いなのよ、他人が」
「アンタなんか、いなくなっちゃえばいいのよ。絶対に私の視界に入らないような遠いところへ行って、幸せに暮らしてればいいのよ」
「嫌だ！蟲！蟲がいる！殺して！早く殺して！早く！嫌だ！来ないで！嫌！」

好きなもの：動物のかわいいぬいぐるみ（毛が生えてふわふわしてるのがとくに好き）人間のぬいぐるみはあんまり好きじゃない。

嫌いなもの：赤ん坊・蟲。蟲を見ると信じられないぐらい怖がりだし、怯えて、錯乱し、下手すると吐く。

事情：幼い頃、父が死に母から虐待を受けていた。ある日母が、灯と、まだ赤ん坊の灯の弟を置いて家を出て行ってしまった。弟は餓死をしてしまったが、灯はどうして良いかわからず放って置いたら、すぐに弟に蟲が湧き出した。
　　　蝿が集り蛆虫が弟を食い荒らすのを見ていたら、吐いてしまって、それ以来蟲を見ると昔の記憶がフラッシュバックして錯乱状態に陥る。

備考：嫌がらせを受けている男の名前は蓮井（はすい）君。美術部所属。地味だがわりとイケてるボーイ。
　　　灯の外見にのみ一目ぼれをし、コッソリ肖像画を描いたら思った以上に良い物が出来たのでコンクールに出したら最優秀賞を貰った。そしたら灯がキレてそれ以来嫌がらせを受けるように。