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複雑・ファジー小説
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.142 )
- 日時： 2013/04/09 21:49
- 名前： ミケ猫 ◆v/rTh0HxaQ （ID: jhXfiZTU）
紀崎 舞架視点
「大丈夫ですか？怪我はないですか？」
顔を見上げると、そこには男子生徒が立っていた。
「ありがとうございマス！ でもワタシは平気です！ にゃは、優しいデスネ！ ソチラはお怪我無いですかっ？ ワタシがこの学校来てからアナタと二番目に話したんデス。良カッタ、嬉しいデス！」
まだぎこちなく、慣れていない日本語を話し、青の瞳で微笑み彼を見つめる。
二番目と言うのは言いのか悪いのか微妙な所だが、彼女自体は嬉しい様なのでまぁいいだろう。
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碧様>
こっちでも絡んでくれてありがとうございます！
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