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複雑・ファジー小説
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.95 )
- 日時: 2013/04/06 08:51
- 名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: Tb.7kxDW)
姫城・結視点
「…いや、こっちこそいきなりごめんね。ビックリしたよね…」
私が謝ると月宮さんも謝って体を元に戻してくれた。
それを見てホッとしていると差し出された食べ物。
「たまごサンドと、飲み物…紅茶とかでよかった?」
あ…飲み物まで買って来てくれたんだ。しかも、紅茶を選んでくれたみたいで好きな飲み物を買ってきてもらえたのは嬉しかった。
「勝手に選んじゃったんだけど…」
「あ、あの、紅茶大好きなんです。だから……有難うございます」
少し気恥ずかしかったけど、笑顔でお礼の気持ちを伝えた。
そうしてから、たまごサンドを手に取り食べ始めた。お腹は減ってなかったはずなのに、とても美味しく感じた。
* * *
みなみさん
裏設定ですかっ、いいですねw
ヤンチャな姿も見てみたいものです。
なるほど…本心を沢山ぶつけてアタックしていけば気づいてもらえるかもしれないんですね!
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