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複雑・ファジー小説
- Re: 貴方と恋すると決めました〜未熟な僕達の恋愛論〜 ( No.98 )
- 日時: 2013/04/06 12:31
- 名前: 朔良 (ID: 2IhC5/Vi)
一之瀬茜 視点
私が夕食を買ってくる、と言ったら晶さんは少し困ったように笑い、告げた。
「それはちょっと…。
さっきの状態見てたら一人でなんて行かせられない。
そうだなぁ、俺もついて行っていい?」
確かに有難いことだが、彼もついて行ったらお礼にならない。でもその言葉は彼の優しさであり……私は何度も何度も考える。
付け足すように晶さんは「御馳走になるから」と言う。何だろう。すごく子供扱いされている気がする。
無意識のうちに少しむくれて私は言っていた。
「……分かりました。では今回は甘えさせていただきます……」
私達は食堂へと入る。入浴時間もあるらしいし、急いで食べ終わらなくてはいけない。
「……そういえば、晶さんはなぜ紀さんと一緒ではないのですか? 私は会う予定だった人と会えなかったのですが……」
そう聞いた時、見覚えのある顔が近づいてきた。……確か私が無視した少女兼連れ去られて少女ではなかろうか。同じ顔が二つ……姉妹なのだろうか?
みなみさん
タイミングがあると良いです(笑)
長くなってすみません……!
お風呂イベントとタイムラグが生みそうです(+_+)
結縁さん
混浴の方が楽しそうだし良いと思います(^o^)丿
とりあえず結ちゃんと茜会おうと思っていたのに会えてませんね。
強引に合わせますか?
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