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複雑・ファジー小説
- Re: 神将狐と神子の記録語 ( No.3 )
- 日時: 2013/06/17 21:56
- 名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: pGxW5X.O)
<用語>
・神子の一族…古き時代より九尾狐の加護を受け従える役目を持つ。役割は妖魔の浄化
・神具…神子が浄化の際に力を増幅するもので鏡であったり、宝玉であったり、神子が扱いやすいものを選んで使う
・霊服…神子が纏う聖なる服でただ人には見えない。また、纏うことで霊力と防御力を高める
・九尾宮…九尾が宿るとされる宮で、神子と九尾が対話する際の儀式などを行う場でもある
・狐神将宮…神将狐は個々が自信の空間、宮を持っており本来は其処にいる
・神子の刻印…神将狐を従える際に契約の証として体の一部に焔の様な刻印が出来る。色や刻印の位置は神将狐の影響を受ける
・九尾狐…狐神の最高位で強い神力を持つ。姿は巨大な黄金の身体と九つの尾を持つ狐。神子と話すときのみ人の姿を借りる
・神将狐の階級…最高位の九尾から、七尾で白銀の将、五尾で純白の将、二尾で灰色の将、人型をとれない狐神がいる。また、神子の気質によって混合将が使える場合がある
・神将狐…姿形や神力は様々で攻撃性の者から捕縛系の者など異なる神力を扱う。また、体の一部に神力を宿す刻印を持つ
・妖魔…人の悪意や魔の力が集まり形を持ったもの。強い思いであるほど人に近い姿をとり、意思や思考も持つ。また、魔に属する力を使う
・魔の刻印…妖魔の体の何処かに必ずあるとされていて妖力の源でもある。また、特定の人間につけることで霊力を奪ったり、効力は多数
・魔界…妖魔の住処である特殊な異空間。謎が多く時間という概念もなく時が動いていない
何かあれば追加します
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